どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
残り一ヶ月でどこまで伸びるやら。
パチ屋が、ヤバい、リターンズ
遊技人口の減少や機械代の高騰、機歴やレンタルなどの店舗間格差などなどなど。
数えればキリがないくらい、
パチンコ業界が危ういという話しは今までなんどもしてきましたよね。
(キリがないは流石に盛りましたね。すみません。)
今回は数字でそれを実感する回です。
全日遊連加盟店のパチ屋、ついに7000店を下回った模様
業界紙でおなじみの『PiDEA』さんに、興味深い記事が掲載されていました。
全日遊連の加盟店舗の実態調査結果によれば9月は59軒が廃業(新店は4店舗)し、
6984軒となった。全日遊連加盟店舗数、ついに7000軒を割る店舗数の減少が止まらない。全日遊連加盟店舗は7000軒を割ってしまった。このままパチンコホールは減少の一途を辿るのか?
(画像はイメージです。某キ○ヤさんとか閉店したらこうなりそうですね。)
ついに、ついに7000店舗を下回りました。
1月時点では7500店舗あったのが、9月時点で6900店舗台まで…。
CR機/5号機が完全撤去される年でもあったので、酷いことになるのはわかっていたんですが。
やはりこうして見せられるとダメージでかいですね…。
加盟店舗≠全店舗
ただし、この表にある6984店舗が日本全国の店舗の総数というわけではありません。
加盟店があれば非加盟店もありますよね、というお話です。
2021年のデータにはなるのですが、
警視庁が発表したものと全日遊連が発表したものは以下の通り。
警視庁発表(総数) | 8458店舗 |
全日遊連発表(加盟店舗数) | 7637店舗 |
店舗数差 | 821店舗 |
以下のサイトを参考にしています。
821店舗が、2021年末時点における非加盟店舗だと思われます。
この数字が2022年10月末時点でどれだけ変動しているかは不明なので、
実際の店舗数はまだ7000店を割っていない可能性もあります。
行き着く先は…
とはいえ。この減少ペースでいけば、
来年の早々には実店舗数が今度こそ7000店舗を下回るのは確実。
所謂、”時間の問題”というやつです。
新規店舗も誕生してはいますが、時代の潮流はM&Aやスクラップ・アンド・ビルド。
増える速度が減る速度を上回ることは当分無いでしょうね。
ひとまずは、年末の警視庁の発表を待ちましょうか…。
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