どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
『プロメア』はおろか『バックドラフト』すら見ていない私に何を話せと。
三共の大型版権が続々検定通過! 人気アニメタイトルも…!?
はい。皆さん大好き今週の検定通過速報のお時間がやってまいりました(2回目)。
今回は広島県の情報が公開されたようですが、
一体どんな機種がラインナップされているんでしょうね？
『ダンベル』と『大花満』は資料付きの解説記事を、
『ミルキィ』については速報ツイートの紹介をすでに行っていましたね。
となると、
ここで掘り下げるべきは『炎炎ノ消防隊』になるでしょうか？
『炎炎ノ消防隊』について
パチンコ・パチスロの双方で登場となる『炎炎ノ消防隊』。
この版権タイトルが登場するという噂は数年前から囁かれていましたが、
およそ1週間前からYoutubeにしてWebCMが公開されていました。
原作は大久保篤先生が『週間少年マガジン』に連載していた漫画作品で、
2度のアニメ化や舞台化もされている人気作品です。
アニメ3期の制作も進行しているみたいですね。
まぁ、私は見たこと無いんですが（）。
『ソウルイーター』と同じ原作者であること、
アイリスちゃんが可愛いこと以外は情報がありません。
（M・A・Oさん本当にどこにでもいるな…。）
服装から見てわかる通り、本作の登場人物たちは消防士。
もっとも、その相手は無差別に周囲を焼き尽くす『焔ビト』と呼ばれる怪物だったりするんですが。
ジャンル的にはアクションですね。OP映像などは見たことがあるのですが、
見ごたえのあるものに仕上がっています。
アイマスの二の舞にならない？
SANKYOのパチンコ・パチスロが同時登場と聞いて思い出すのは、
『アイドルマスターミリオンライブ』ですよね。
パチンコの方はミドル機が(良くも悪くも)とんでもないスペックでしたが、
その後甘デジやライトミドルが登場し一定の支持を得ていたように思えます。
（なおライトは死ぬほど回らなかった模様。）
スロットの方は「設定2より1の方が面白い」などと言われる、
こちらもなかなかに面白いスペックでしたよね。
が、市場に受け入れられたかと言われると…。
(AT中にMBを死ぬほど刺せば勝てるというA+ARTを意識したゲーム性でした。
今では、MBが数百枚の固まりになった機種が台頭していますよね。バイオとか。)
スタートダッシュこそ成功した本シリーズですが、
結局はパチンコが稼働9週、スロットが稼働5週という悲しい結果に。
■稼働貢献終了機種
【9週】Pフィーバーアイドルマスター G（三共）
【5週】Sアイドルマスター G（ビスティ）アイマスのW稼働貢献終了…厳しい結果やね( ･ω･)https://t.co/Uyj6JPrBe5 pic.twitter.com/NgFGosow0C
— 蒲焼ん(･ω･ )🍥 (@Dolphin_ring777) April 14, 2021
同じような出し方になるかはわかりませんが、
『炎炎ノ消防隊』にはそのような未来を辿ってほしくはありません。
ホールでの登場が楽しみ
なにはともあれ。
早くホールで『インフェルノ』を聞きながら右打ちを消化したいものです。
あ、作品的には消火になるんですかね。
そういえば、
SANKYO系列はすでに消防車が登場するパチンコ機を作っていましたね。
きっと今回も上手くやってくれることでしょう。
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