どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
夜逃げ同然の閉店も致し方なし…と少しだけ思ってしまいますね。
私は許しましょう。
閉店間際のパチ屋で、悲しい光景が目撃されてしまう
中小零細パチンコ店の閉店や、スクラップアンドビルドが進む昨今。
ついにその総数は、7000店舗を割るラインにまで減少してしまいました。
そんな斜陽差すパチンコ業界で、
あまりにも悲しい光景が目撃されたようで…?
11月10日(木)の16時30分頃に同店を視察すると、
店内に遊技客の姿は全く見られなかった。
平日とはいえ、遊技客数0人というのも珍しいケースといえそうだ。栃木県鹿沼市のパチンコ店『ライブガーデン鹿沼インター店』が11月20日を以って閉店に、視察時の遊技客数は0人だった | パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」
(画像はイメージです。)
問題のお店は栃木県は鹿沼市にある中規模ホール。
やはりマネーパワーでぶん殴る大型ホールでないとこの先厳しいんでしょうか?
環境も大きく変化した?
話は少し変わりますが…。
この宇都宮・鹿沼エリアというのはまた癖のある土地で。
『ZENT』や『BOSS』、更には『麗都』といった集客力のある大型店舗がある一方、
高齢者からの支持が厚い『ダイナム』が跋扈する土地でもあるわけです。
つまるところ、当該店の取れるパイがもうあの土地にないわけなんですね。
これは閉店も致し方ないところでしょうか。
ユーザー0人は…異常?
私も地元の方しか来ないような地味なホールや、
「もう閉店するだろうな」という雰囲気のあるホールはいくつも訪れましたが。
流石に昼過ぎてお客0人のホールは…。
あったわ。しかも栃木県。
どこかは流石に伏せますが、
平日の夕方近くになってようやくお客さんが入りだしたお店がありました。
あの土地の広さで140店舗ないらしいので、
どうしても集客に偏りが生まれるんでしょうね。
夜逃げしたくなる気持ちもわかる
そういう閑散としたお店に限って、
やる気があったり接客の素敵なスタッフさんがいたりするんですよね。
お金が絡む遊びなので仕方ないとは言え、
ちょっとやるせなくなってきますね…。
そしてなにより。
閉店告知を行った店の稼働がここまで下がってしまうのを見てしまうと、
夜逃げ閉店を行うお店の気持ちも少しはわかるような気がします。
でもやめてほしいですけどね!
こちとら養分こと常連は、最後の日だからこそ楽しく遊びに行きたい。
そんな気持ちもあったりするわけです。
今回のことは、
レアケースとして頭の隅においておくのが良いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!
コメント