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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
パチンコ奨学金で学んでいる学生たちが出場すれば、
永久機関が完成する…?
学生が対象のパチンコ大会、開催へ
聡明なすろざんまい読者の皆さんは、
学生時代に授業や講義をパスしてパチ屋へ行ったことがあるでしょうか?
私はあります。最寄り駅の近くに複数のパチ屋があるのが悪い。
まぁ全員が全員私のような不良学生ではないでしょうが…。
中毒レベルでパチンコが大好きな学生には、
朗報とも言えるニュースが飛び込んできました。
<PS:JAPAN2022>
日本最大級の学生パチンコ大会【開催決定🔥】
全国47都道府県で予選を実施し、
決勝戦の舞台は沖縄県で行います。なんと決勝出場チームには、
会場までの往復交通費および宿泊費を支給!エントリーフォームは準備中のため、
フォローして最新情報をお見逃しなく✅#パチンコ pic.twitter.com/SrgtC3Aszh— 全日本学生遊技連盟 (@GakuseiYuren777) November 16, 2022
えらく規模がデカい!
遊技機最大手のサミーですら現地予選は7箇所だったんですがそれは…。
(とはいえアプリによるオンライン予選があったので実質全国規模ではあった。)
とはいえあれですね、面白いことを考える人もいるものです。
初心者から経験者まで大歓迎
記事執筆の2022年12月7日時点では大会のレギュレーション等は公開されていませんが、
公式ツイッターにはこのような表記がありました。
<PS:JAPAN2022>
予選フローを簡単にご紹介!
全国47都道府県の会場にて予選実施、
8地方より決勝大会へ進む上位チームを選出🔥経験者はもちろん、初心者でも大歓迎!
エントリーフォームは準備中のため、
フォローして最新情報をお見逃しなく✅#パチンコ #スロット #インカレ— 全日本学生遊技連盟 (@GakuseiYuren777) December 2, 2022
経験者はもちろん、初心者でも大歓迎!
これは「初心者がいても勝ち残れる可能性のあるレギュレーションになる」という示唆なのか、
「勝ち負けとか関係なしにみんな来てくれよな!」的なポーズなのかどっちなんでしょうね。
おそらくは後者だと思うんですが。
しかし、技術介入という明確な差が作れるスロットはともかく。
パチンコだとしたらどんな勝負になるんでしょうね。
『釘師サブやん』じゃねーか!
公式ツイッターも『パチンコ大会』って書いてある割にはスロットばかり打ってるので、
すでにガバい感じもありますが…。
(インカレサークルならこれくらいのゆるさがいい。)
全国規模なことは間違い無し?
社団法人の所在地は東京なのに、決勝戦の舞台は何故か沖縄というこの大会。
さらに面白いのは、テストとなるプレ大会が北海道で開催されていたという点です。
全遊連よりプレ大会開催のお知らせです!
9月24日(土)に、豊平ひまわり店さんで学生パチンコ&スロットの試行プレ大会を実施致します!参加費は無料となっておりますので、興味がある学生の方は、是非ご連絡ください。
#パチンコ #スロット #学生— 全日本学生遊技連盟 (@GakuseiYuren777) September 15, 2022
きっと全国の大学に同士達がいるのでしょう。
というかどこの大学にも、
言わないだけでパチンコ学生なんて腐るほどいますよ多分。
予選は2月下旬から
さて、ちょっとガバな匂いが漂うも愛嬌のあるこの大会。
予選は2月下旬から3月上旬にかけて行われるようです。
<PS:JAPAN2022>
大会スケジュールを紹介!
2023年2月25日(土)から始まる予選は、3月4日(土)、11日(土)、18日(土)の4日間で開催。
決勝戦は2023年3月26日(日)~29日(水)の3泊4日にて実施予定。
予選と決勝でそれぞれの舞台で皆さんの活躍を楽しみにしています🔥#パチンコ #インカレ #サークル pic.twitter.com/G1V6NRDgbp
— 全日本学生遊技連盟 (@GakuseiYuren777) November 23, 2022
決勝戦に3泊4日も使うことある…?
予選の開催は土曜日ということなので。
サボっている学生も、そうじゃない真面目なそこの君にも安心な日程となっています。
せっかくなら『すろざんまい』も協賛とか出来たりしませんかね?
しょうもない物品を送りつけるので、それを特別賞の景品にでもしてもらえれば。
個人主催の大会等はよく見ますが。
ここまで大掛かりなグループで、しかも若者が対象というのは本当に稀です。
詳細がまだ出ていないのでなんとも言えませんが、大会が盛り上がると良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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おまけ 邪推
大会のロゴとか公式サイトとか、よく出来てるなぁと思ったんですが。
最近のインカレイベントってここまでしっかりとやるものなんですかね?
こればかりは完全に推測になるんですが、
大会ロゴの作り込みが完全に”業界のソレ”なんですよね。
業界志望、デザイナー志望の学生がいれば作れないことはないんでしょうが。
なんというかこう…、手慣れてる感すごい…。すごくない?
イベント媒体なら喉から手が出るほど欲しい人材だと思うんですが、
そういうアピールも兼ねてのイベントなんですかね。
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