どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
いろんな意味で甘い。このブレなさ見習いたいよね。
『Pウルトラマンタロウ2 超決戦 LIGHT ver.』営業資料公開!
『牙狼月虹』と比肩するスペックを持ち、
いち早く登場したにも関わらずイマイチ市場に受け入れられなかった『Pウルトラマンタロウ2』。
気がつけば『牙狼月虹』すら『ユニコーン』に押されるという状況になり、
『タロウ2』は話題に上がることすらなくなりました。
そんな同機の甘デジVerの営業資料を頂きましたので、
みなさんと一緒に見ていきましょうね。
(『きょうあま』って言われるとあれですね。『推しの子』を思い出すのは私だけでしょうか?)
基本的なシステやゲームフローはそのままに
さて、本機はミドルタイプの前作と比べて、そこまで大きい変更点はありません。
右打ちのシステムや通常時から当たりまでの流れはほぼ同じなので、
同じ感覚で打つことができるはずです。
(ラウンドバトルも継承しているので、みんな大好き『エアバイブモード』もしっかりと継承されています。)
ゲームフローも基本的には変わりはありません。
数字には差がありますが、そこはまた後ほど。
RUSHへの道のりに違いが…?
違いがあるとすれば、RUSHまでのルートですかね。
初当たりからのバトルチャンスを突破する方法は前作と同じですが、
今回はヘソからのRUSH直行ルートがあります。2.5%ほどですが。
そしてもう一つは、強力だった遊タイム恩恵がウルトラバトルチャンス突入と弱体化したことです。
遊タイム狙いの恩恵が弱まったおかげで、お店側も多少は良い扱いをしてくれるといいのですが…。
スペック
各種数字には大きな変化が見られました。
例えばそう、『初当たり確率』や『小当り確率』とかですね。
詳しくはスペックを見てください。はいドン。
『強甘デジ』を謳う通り、通常時の初当たり確率は1/129.9となりました。
いつぞやのひぐらしや源甘が似たような数字でしたね。
そして前回が約1/9.2だった小当り確率が約1/6.4になりました。
コレに伴い、ウルトラバトルチャンスも6回から4回へと減少しています。
突入率は約50%と変わりません。
ただし、今回はヘソ当たりの時点で脚切りがあります。22.5%ですね。
”初当たり→75%を引く→50%を突破”したうえでようやくRUSHに突入するわけです。
とはいえ道のりが険しくなった分、その性能は強力なんです。
ミドルを超える一撃
本機の大きな特徴の一つが、RUSHの一部で2400発が獲得できること。
ウルトラの母は復活の女神として一部ユーザーから愛されていましたが、
今回はウルトラの父が出てくるように祈る機会が増えそうです。
振り分けはRUSH中の10%と少ないものの、
ミドル版『タロウ2』を超える一撃が味わえるのは快感でしょうね。
システム的には『乃木ぱ』の『LEGEND Vストック』の応用ですかね。
20%の転落を引いても出玉があるのはミドルのシステムそのまま。
とりあえず当たる!って部分は安心要素ですね。お前のことだぞユニコーン
甘く見える
遊タイム恩恵や出玉の振り分けなど、ミドルの安定した爆発力こそ消えた本機ですが。
それでも、いつもの京楽系列にありがちな”甘さ”が顔をのぞかせている気がします。
(まともに遊べる店が皆無だった『轟音』。トーシロの私が見ても甘く見える。)
いつもの京楽機と同じく、ガッチガチに締められて遊べない展開になってしまうんでしょうか…?
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