
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ダクセルのもカルミナ1作目も面白かったですからね。
カルミナ『パチスロ 探偵オペラ ミルキィホームズR 大収穫祭!!!!』
「そいやっさ! そいやっさ!」や、
「とろとろどんどんゲーム!」でお馴染みの『ミルキィホームズ』。
アニメやゲームなどの展開は概ね終了していますが。
公式ツイッターアカウントのほか、各種イベント開催やグッズ制作は未だに継続中。
探偵オペラ ミルキィホームズ3台目のパチスロ
『パチスロ 探偵オペラ
ミルキィホームズR 大収穫祭!!!!』
が発表されました。
詳細は今後発表いたしますが、取り急ぎ発表動画をお楽しみください。#milkyholmes https://t.co/D4jhdXEjqA— ミルキィホームズ (@milkyholmes) December 5, 2022
多くの人に愛されている版権ですね。
もちろん、その中にはスロッターも含まれているはず。
含まれてますよね?含まれろよ?
そんな人気シリーズの最新作、
『パチスロ 探偵オペラ ミルキィホームズR 大収穫祭!!!!』の製品PVが公開されました!
相変わらずごちゃごちゃしてやかましいですわ~!
だがそれがいい。『ミルキィホームズ』なんてうるさくてなんぼです。
前作は…ほら…あれです。液晶がついていなかったので…。
今回は製品PVと併せて公式サイトも公開されていましたので。

それを見ながら、この機種について皆さんとお勉強していくことにしましょうか。
どこからでも打てる?A-500タイプ
前作『1/2の奇跡』は”次世代Aタイプ”を謳っていましたが。
その実打感としては、規定ポイントを主軸に据えたATをより強く感じる機種になっていました。
(規定ポイントと疑似ボを使用したからこそ、『MILKY ATTACK』の爽快感があるわけで。
今となってはこれはこれで味があるスペックでした。)
しかし続編の本機が掲げるのは、どこからでも狙える『A-500』スペック。
前作とは違い、ボーナスは毎G抽選へと変更。
ここまで聞くと『ガメラ』に似たようなスペックに聞こえますね。
単純明快な通常時
本作の通常時は単純明快。公式もテロップ1枚でサクッと説明しています。メタい。
レア役→前兆→発展→当落、といったフローですね。
細かく言えばボーナス当選期待度に係るモード示唆などもあるんですが。
サイト見る限り特に難しい部分はなさそうです。
演出面においてもわかりやすいというのは変わらず。
某人気機種をオマージュしたリール演出や、
一発告知も搭載しています。
『花火絶景』ファンが望んだのはミルキィだった…?
ボーナスについて
ボーナスは例によって擬似ボーナスを採用していますが、
枚数決定のフローについては前作とは大きく異なっています。
前作は連チャンを期待出来る基本100枚にプラスして、
技術介入やレア役での差枚数上乗せを行う形でした。
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が、本機はボーナス突入時にルーレットからの各種演出で獲得枚数を決定。
見慣れた『とろとろどんどんgame』はここから突入するみたいですね。
『A-500』を謳う本機なんですすが。
500という数字が何を表しているのは、設定1のMBB(BB)突入時の平均獲得枚数。
それも資料だと約480枚になっています。
つまり、MBBを引けば必ずしも500枚が出るわけではない”と。
そういうことでいいんですよね?
※追記
ルーレットは1回ではなく複数回せる場合もあるようなので、
180枚×1+250枚×1みたいな振り分けも起きうると。
そうした全体の平均が480枚だと私は認識しました。
間違いなく最低保証ではないと。
ボーナスループ?その実態は…
PVで大きくアピールされていた機能の一つが『収穫祭』。
ボーナスのループゾーンになっている『収穫祭』は、
滞在中に引いたボーナスが全てMBBとなり枚数が優遇されるという特徴を持っています。
高ループが期待出来るモードもあるようですが。
この『収穫祭』、どのくらい引っ張られると思います?
ちなみに、『花火絶景』は引き戻しゾーン抽選区間と当該ゾーンで計10Gほど。
では本機は?
ゲームフローの画像に答えが書いてあります。
画面右下にご注目。
なんとなんと、まさかの100G+αとの表記が。
ヤメ時を見極めるのが難しそうですね…。
出目を見る、楽しみ
擬似ボーナスを採用した本機ではありますが。
上記の液晶演出と併せ、リールの動きも楽しめるようになっています。
バー狙いでは見慣れた停止型やリーチ目が止まり、
3連図柄を狙うことで一部レア役以外は特定の停止型になるというおもしろギミックを搭載。
懐の深さを感じられるのはカルミナ機種のいいところですよね。
疑似Aタイプの発展形?
ただの『ガメラ』系かと思えば、『収穫祭』で引き戻し区間を可視化するなど。
今までの擬似Aタイプ機の様々な部分を足して割ったような作りの本機。
さらにボーナス獲得枚数を突入時に決めることによって、
みんな大好き『MILKY ATTACK』を再現することにも成功しています。
”どこからでも打てる”期待感をもたせつつ、
最大1000枚からのボーナススタートも(薄いでしょうけど)狙える。
悪くない機種だと思います。
ただなんとなくではありますが、
本機に『ガメラ』ばりのワンチャン力…、
もとい爆発力を期待するのはいささか難しいかもしれません。
6.5号機であっても、あの『ガメラ』よりも平均獲得枚数は下ですし。
もっとも、その辺のあれこれは各種数字が出ないことにはなんとも言えません。
「こんなに出るのか」「これくらいしか出ないのか」はスペックとヒキ次第ですからね。
とはいえ、そういった爆発力と長ったらしい引き戻し区間さえ気にならなければ。
本機はかなり楽しく打てる機械になるんじゃないかなと。
スペック公開などの続報が楽しみですね!
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