【スマスロ新台】ニューギン『L009 RE:CYBORG』資料＆ゲームフロー公開! 継続率を加速させ1300枚を超えろ!?

ニューギン『L009 RE：CYBORG』資料＆ゲームフロー公開!

少し前にティザーPVや機種概要が公開され、話題になっているニューギン『L009 RE:CYBORG』。

今回はそんな最新機種の営業資料をリークしていただけたので。
そちらを見つつ、この機種について学んでいくことにしましょうか。

人気シリーズがスマスロで登場

『CYBORG009』シリーズを何作も導入している『ニューギン』ですが、
今回登場する版権は『RE:CYBORG』。

2年ほど前にP機復刻された方の『009』ですね。

（宮野ジョー版。）

そんなCR機P機共に愛された版権が、スマスロでついに登場と。

(というか、ニューギン製『009』版権のスロットって実は今作が初な気が。)

そんな本機、「最速でツラヌケ」というキャッチコピーを謳っていますが…？

ゲームフローについて

さて、疑い続けていても埒が開かないので。
本機のゲームフローについて見ていきましょうか。

通常時から2段階のCZを経て、疑似ボを消化した後にATへ突入すると。
疑似ボの時点でATが濃厚になるのは安心ポイントですね。

通常時は50G＋αでポイントを溜めて期待度を上げていく周期抽選タイプ。

いわゆる『穢れ』的な要素もあるようで、
周期到達時の演出に何度も失敗すると、規定ptMAXで特殊ステージへの移行もあるんだとか。

（スマスロで周期スルーへの救済措置があるって、
一体何G回させる気なんですかねニューギンは…。ないよかはマシですが。）

突入時点でボーナス濃厚、更にはフリーズ高確率なんでモードもありますね。
フリーズ時の恩恵については後述。

周期到達時の演出を成功した場合は、
どこか懐かしい2段階突破のCZへ。

ボーナスについて

本機のボーナスは基本的に7図柄1ライン揃い150枚か、2ライン揃い300枚というもの。

AT中に仕事をしてくれる『加速装置』のストックも行っていますが、
個人的には初回STを乗り切るための軍資金のようなイメージが強いですかね。

なお、CZ突破時の一部でボーナス枚数を自力で決定するゾーンに突入します。

（『エウレカAO』にどことなく似ているインターフェース。）

最大獲得で何かしらの恩恵もあるみたいです。
しかし「早い初当たりで突入」と書いてあるので、
枚数にはそこまで期待できそうにありませんが…。

AT『加速RUSH』について

続いてはメインの出玉契機、本機のATである『加速RUSH』について見ていきましょう。

本機のATは9GのSTとベルナビ区間を行ったり来たりするループタイプ。
凝縮した感じではありますが、6号機初期の『鏡』を思い出しました。

ST区間はベル入賞orレア役を引くことでベルナビ区間へと突入します。

「こんな単純な仕組みで継続率管理出来る？」と思ったんですが、
ハズレやリプレイでの当選期待度でも変えるんですかね？

ベルナビ区間改め『加速装置』は、純増7枚へ文字通りスピードアップ。
突入時や上乗せ時は最低3回保証があるとかないとか。

一部キュレーションサイトにて表記がありますが、
この区間では第3ナビ停止時に色目押しが必要になる様子。覚えておいてくださいね。

しれっとハズさせる『にゃんこ』に、押し順が演出でわかりにくい『SAO』に加え。
なんかスマスロも混沌としてきましたね。

そして、この『加速ループ』で1300枚を突破すると…？

超加速モード

前述したAT『加速ループ』で1300枚を突破すると、
出玉トリガー『超加速モード』へ突入のチャンス。

「継続期待度が高いステージが選択されやすいモード」で、
資料には継続率89.1％と99.9％の2つのスライドが表示されています。

もしかしなくても、北斗よろしくここが有利区間の切りどころさんなんですかね。

「1300枚ってちょろくない？」と思うかもしれませんが。
1回14枚払い出しのベルナビ換算では約93回以上とかなりの回数が必要な計算に。

参考までに、666枚が必要だった『ヴヴヴ』は15枚ベルで純増7.2枚/Gです。

上位AT『超絆RUSH』

実はあります、『超加速モード』のその先が。『加速』したくはないか？少年。

それがこの『超絆RUSH』。なんと差枚数管理型ATです。

ST5G中に枚数を獲得し、それを消化。これを継続率93％で繰り返す上位ATです。
獲得期待枚数は約2300枚超えというぶっ飛びATですが、
それ故に入り口もなかなかに狭め。

突入条件は
・通常時のロングフリーズ
・加速揃い中W揃いボーナス当選時の一部

のみ。

前述した『穢れ』の末に待っているフリーズ高確の恩恵も多分これかと。

通常時の極めて薄いところ、失敗の末のワンチャンス。AT中の奇跡。
引けるかこんなもん。

スペックについて

私が頂いた資料にはリール配列やスペック等の記載がなかったので、
その辺りは各種キュレーションサイト様等を参考にしてください。

『L新台　L 009RE:CYBORG (ニューギン)』

■L 009RE:CYBORG (ニューギン)スマスロ　AT機　コンプリート機能搭載・疑似ボーナスW揃い　300枚+αシ...

ameblo.jp

G数天井に加え、『ニャル子』さんでもあった特定目の成立回数によるものもありますね。

市場の評価は

ニューギンのスマスロとしては第2弾、
同社の同版権スロットとしては初となる『L009 RE:CYBORG』。

3周期目までの当選期待度は約78％と、
やめどきの分かりづらい要素もちゃっかりと搭載しています。

セット継続でAT滞在時間が長い機種も多い中、
このメリハリの効いた一台は果たして市場に受け入れられるのか。

上澄みだけを掬い上げたようなまとめ方ではありますが、
皆様の楽しいスロット時間の一助になれば幸いです。

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