どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
お察しの通り供養記事です。哀れ、あはれ。
タピオカ卍の弟です。公開が遅れた理由をお話します。
すでに公式サイトや最速試打動画が公開されている、
『山佐ネクスト』の『スマスロ キングパルサー』。
(試打動画を通り越して”キンパル同窓会”の様相を呈していますが、
楽しそうに打つ姿を見るのはユーザーとしても期待が膨らむ所です。)
公式が最速試打動画をあげたのであれば、
こちらは最遅で記事にしたためることにしましょう。
もったいぶらずに本音を吐いてくださいよ。
機を逃しました。
加えて32Gで天国云々な機械とか沖ドキライクな機種が苦手なうえ南国育ちでやらかしたのを引きずっているとか思い返せばパルサーシリーズそんなに打ち込んでないとか最近山佐さんの機種でタコ負けした私怨とか叩かれると怖いとか色々あるんですが見なかったことにしてください。
山佐ネクスト『スマスロ キングパルサー』スペック&資料公開!
茶番はここまでにして。
各所で公開されて久しい本機の情報を、
供養記事という形ではありますがまとめてみようと思います。
営業資料も頂いていますからね。
機種情報はどれだけあっても困りません。
ということで、令和に蘇った『キンパル』について学んでいくことにしましょうか。
上記の試打動画と合わせての閲覧をおすすめします。
では本編に入りましょう。
スマスロで初代完全復活!?
本機のリメイク元になった機種は、2001年に登場した『キングパルサー』。
人気を博したストック機と聞き及んでおります。
(今ではノーマル系にもある山佐のドット演出はここから始まったんですね。)
余談ですがこの年は、
『ナイツ』や『南国物語』。そして『獣王』が登場した記念すべき年でもあります。
そんな伝説の機種が、スマスロにて完全復活を遂げるとのことで。
『山佐』のイケイケ感も相まって、業界内で話題になっています。
『ナイツ』の時もそうでしたが、
『山佐』は伝統的なシステムに新要素を組み込むのが上手いんですよね。
当時を知らない打ち手には新鮮な体験を。そうでない人にも深掘る楽しみがあると。
なるほど、いい感じじゃあないですか。
ゲームフローについて
続いてはゲームフローを確認していきましょう。「ゲコゲコ!!!」と鳴かせるのが主なんですけどね。
試打動画でも見られた通常当たりもあれば、CZからも道はあると。
そこまで淡々としていないのは、若い打ち手に寄り添っているからなんでしょうか?
続いてボーナスですが、
本機にはストックとループ率という2つの概念が存在しています。
内部的な仕様はさておき。初代継承ポイントとして、
ストックがあれば128Gまでに約70%でボーナスに当選するんだとか。
しかし『山佐』はここに新要素をぶっ込んでいます。
32G以内はループ継続での当たりにしたんですね。
その際は当然ストック消費も無いので、「32G超えたから終わり」ではありません。
通常時の演出等
続いては通常時の演出等を見ていくんですが…。
こちらは歴戦の猛者である皆さんの方が詳しいと思います。
注意したほうが良いのは『ギガカエル』演出と、サブ液晶の機能でしょうか。
同社から導入の『モンキーV』と同様に、様々な示唆が発生する模様です。
各種小ネタの記載もありました。こちらも見てみましょう。
個人的に気になったのは、ループ継続率90%に関する記載です。
示唆としてはBB入賞時のプラネットくん点灯。
自力を必要とする部分では、ボーナス中の1G連やCZ中のリーチ目役など。
他機種を例に出すのは良くないですが、これらを満たせば『超ドキ』です。
スペックについて
最後にスペックを確認して終わりにしましょうか。
まず、本機は設定L搭載機です。
解析サイトや公式での記載は特にありませんでしたが。
『モンキーV』と同じであれば、通常時に下パネルが常時点滅するんですかね。
(『ビックディッパー公式』さんによる検証動画。通常設定は打ち始めると基本消灯に。)
等価非等価を問わず良くて設定2になりそう等々云いたいことはありますが、
見ていただきたいのは設定6です。機械割と初当たり確率が段違いですよね。
設定6の『キンパル』はきっと楽しいんでしょうね…。
伝説の4号機をベースに新しい要素を違和感なく追加した本機。
市場での評価は如何に!?
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