どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
アリスの絵柄でニトロみたいなことするの草。
NET『L賞金首 Angel』簡易スペック&ゲームフロー公開!
『NET』公式からティザーPVも公開された『L賞金首 Angel』。
💰#賞金首Angel 💰
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ティザー公開📣
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Coming Soon…🔔#新台#teamVAMP pic.twitter.com/yc4x6mtR3O— 熊女将【NET公式】 (@NET_KUMAOKAMI) April 4, 2024
『ビリーザ・ビッグ』を含めると本機はシリーズ4作目。
銃を構えた可愛い女の子のイラストが目を惹きますが、
果たしてどんなスペックになっているのでしょうね?
というわけで、頂いた資料を皆さんと見ながら。
本機についてしっかりと学んでいくことにしましょうか。
本機の見どころについて
全体の俯瞰に移る前に、本機の見どころの確認を行いましょう。
1つ目は、キャラクターデザイン等やストーリーが一新されたことです。
「いうほどアメコミ…?」とも思ったのですが、
『スパイダーバース』の『ペニー・パーカー』もこんな感じだったので気にしないでおきましょう。
停止形でゲーム性が変化するなどの面白い要素もあり、
そちらはそれぞれの項目で触れていきますね。
ベースになっているのは初代なんでしょうか。
どちらにせよ、賞金首を倒して報酬をゲットという大枠は同じです。
ゲームフローについて
続いては全体のゲームフローを俯瞰してみましょうか。
本機は周期性らしく見える通常時からCZを経て、
疑似ボーナスからATを目指すフローになっています。
この時点で「ATが重そう」と思った方は勘が鋭い。
詳しくは後述しますが、『からくり』より少し軽い程度です。
純増は『スナイパイ71』や『傷物語』と同程度。
だらだらと長続きさせて差枚を増やしていくスタイルに。
通常時について
続いては通常時の概要を確認していきますよ。
通常時は10G+αで何度もCZを狙っていく周期らしく見えるゲーム性になっています。
この時重要になるのが、『カチャバンシステム』。
弾丸ベルやデカダン図柄で弾丸を溜めていくシステムです。
単純な話。
前述した10G+αで弾丸ベルやデカダンを6回以上引ければCZが濃厚になります。
ちなみにベルは8枚役。あっ…。その分、デカダンの高確率があるので…。
CZとボーナスについて
続いてはCZとボーナスについてです。
CZは停止した図柄によってゲーム性が変わるという興味深いものになっています。
(絵面が美少女版タイムクライシスなんよ。)
水色が印象的なアクアなら押し順ナビがカギとなる期待度40%の、
ピンク色でセクシーなローズなら2択で自力感のある期待度50%のCZへ突入します。
2人が共闘する『エンジェルCZ』は期待度80%と激アツ。
ぜひこれを引きたいところですが…。
水着でタイマンを張るどこぞの美少女2人と違い、
こちらにはG数不定のガチバトルなんだとか。
ここで賞金首をボコると疑似ボーナスを獲得。
ボーナスは2種類あり、それぞれでATの期待度が異なります。
ボーナス中にも先の演出が飛んでくることがあり、
その場合も同じ条件で期待度を上げることが出来る模様。
7揃いで晴れてAT突入と相成ります。
ATについて
続いてはATについて学んでいきましょう。まずは全体の俯瞰から。
それぞれの項目も詳しく見ていきましょう。
まずはメインとなるAT『賞タイム』から
こちらは1セット30GをのATで、賞金首を撃破することでG数がリセットされます。
ここでも前述した『カチャバンシステム』が仕事をするわけです。
ただし通常時と異なる部分もあります。それはボーナス中の7揃い。
通常時はAT突入でしたが、AT中は各種報酬へと変化。
弾丸高確ATのチャンスがあるボーナスや、同高確への直行ルート。
そして、5人撃破で大チャンスが訪れる『賞金首手配書』の3つです。
『賞金首手配書』を手に入れ、良い方の振り分けを掴み取れば…?
※備考 試打動画で確認していただきたいポイント
簡易スペックをまとめている方のポストも参考にしながら理解を試みたのですが。
資料における”5人撃破”が手配書経由オンリーなのか。
通常ATでもワンチャンあるのかよくわからなかったんですよね。
『スカイラブ』と同様なら、単に75%を5回通せば特化に手が届く可能性も…?
最強特化ゾーン『GOLD BATTLE』
本機の最強特化ゾーンにして、大量獲得へのスタート地点となる『GOLD BATTLE』。
デカダン図柄でG数を上乗せするモードで、いい感じの性能ですよね。アリアで見た
ここで重要なのは、この最強特化ゾーンの突入契機。
エンディング後も突入すると書いてありますね。
つまり。『GOLDE BATTLE』で大量獲得のきっかけを作りエンディングへ到達、
その後また同ゾーンでエンディングへの近道を作り…というループが出来るわけです。
スペックやリールなど
総評の前にスペックやリールを確認していきましょう。
言わずもがなデカダン図柄狙いで打つべきでしょうね。
ちなみに50枚ベースは31.4G。『Lスカイラブ』より1Gほど回らないんですね。
簡易スペックは以下のように。
疑似ボーナス、ATそれぞれにそこそこの設定差があり、
なおかつ設定L搭載機です。下パネが消灯している本機には触らないでくださいね。
設定2の機械割が99.3%、設定3で102.3%とのことなので。
ベタピンになりそうな雰囲気も…。
なんか足りない
射幸性に全振りした機種が好きなわけではないですしむしろ嫌いなんですが、
今現在人気があるのはそういった機種ですよね。
そういった機種に比べ本機は低純増に基本30Gのセット継続式。
スマスロなので決して無理のあるスペックではないですが、
それ故に高純増に脳を焼かれた打ち手からの評判が気になったりもします。
ATとボーナスが最低保証のセットだった場合、獲得できる枚数は計算上150枚未満。
『Lスカイラブ』の青BB平均と同じくらいの数字なわけですが、
その『Lスカイラブ』はどうなりましたか…?
ただし、周期のようになっている通常時は悪くないんじゃないかなと。
『NET』のお家芸みたいなところもありますし、
コンスタントにチャンスがくるゲーム性は面白いですからね。
ビジュアルとストーリーを一新し、7年ぶりのシリーズ新作となる『L賞金首Angel』。
ホールへの導入が楽しみですね。
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