どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
結局大工の源さんしてない?
サンスリー『Pドラム花火の源さん』スペック&資料公開!
以前執筆した新台情報をまとめた記事には、一つだけ製品PV”ではない”機種がありました。
それが、『Pドラム花火の源さん』。SANYO系列久々のドラム機ですね。
「純粋なドラム機なのかい、飾りなのかい、どっちなんだい!」と憤っていた私ですが…。
リークしていただいた営業資料が、はち切れそうな上腕二頭筋を鎮めてくれるかもしれません。
というわけで、この「ドォォォォン」とどこかのアイドルみたいな擬音を出すこの機種について、
みなさんと一緒に学んでいくことにしましょうか。
新提案のスペック、『新ライトミドル』
本機のコンセプトは、重くなりすぎない確率帯である程度の塊を獲得するというもの。
今回は初当たり確率が1/239、塊が2400個+EXという部分になりますね。
なお、『SANYO』曰く「新感覚ライトミドル」とのことですが。
先越されていますよね…?
(しかも”あの”『ユニバ』に。)
様々な流行り廃りを繰り返すパチンココーナーですが、
次の波はこういったスペックなのかもしれません。
新感覚はまだまだ続く『ドラ・ビジョン』
スペックは三番煎じになったとはいえ、それ以外で新感覚があれば問題ナッシング。
それが冒頭でも私が話していた、ドラム周りの機構についてなんですね。
本機はドラム機と液晶機双方のファンを楽しませてやろうという野心的な作りで、
その機構を『ドラ・ビジョン』と呼んでいるようです。ダッッッッッサ…
(2種類のクソデカ図柄を可能にしたのは、2層式リールだったんですね。)
とりあえず派手に動けばチャンスとわかりやすいのはドラム機の利点ですが、
「視覚効果で出玉力を直感的に感じられる」とはどういうことなんでしょう?
ゲームフローについて
続いてはゲームフローについて確認していきましょうか。
細かい振り分けは後述しますが、初当たり約1/239の55%でRUSH『超源祭』に突入。
RUSHは時短3回転で合算確率約1/2.86を刺す継続率約72%のSTタイプですね。
通常時の一部と右打ちの50%は『2400+EX』という謎の振り分けになっています。
この謎の振り分けの正体は後ほど。
通常時の演出について
通常時の演出は、この機種の売りである液晶とドラム、役物が合わさる『花火モード』と。
ドラム演出がメインとなるシンプルな『初代モード』の2つ。
また、注目演出として以下のようなものが搭載されています。
クソデカ図柄が活躍するのは間違いないんですが、大事なのはメインリールの方。
こちらが揃うと2400個当たりが濃厚、ズレ目でもかなりチャンスらしいですね。
次ページでは2400+EXの全容とRUSH、更にスペックについて解説!
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