【優良店？】2022年のパチ屋稼働ランキングが公開! 今年は大阪の”あのお店”がトップに!?【小ネタ】

パチンコ店の勝敗は店舗規模だけにあらず。

パチンコ業界が大きく動いた2022年。

コロナによる閉店や倒産が目立った一方、
6.5号機やスマスロの導入で多くのユーザーを囲いこんだお店もあり。
店舗間の格差を肌で感じる1年となりました。

しかし、規模の小さいお店が全て弱いわけではありません。

というわけで、導入はここまで。
全国のパチンコ店稼働ランキングを見ていきましょう!

2022年のパチ屋稼働ランキングが公開!

というわけで、公開されていた稼働ランキングはこちら!

三人は、どういう集まりなんだっけ？(小並感

この3店舗は2年連続でのトップ3入賞になりましたね。

1位は低貸しのスロ専、しかも設置台数250台未満の中小店舗。
3位は高レート専門の中～大規模店というのもなかなか興味深いところです。

大型店の稼働も上場

トップ3はそれなりの店舗規模になった当ランキングですが、
この3店舗基準にモノを考えるのはNGです。

というのも、ここ数年は「郊外への超大型店舗の出店」が目立っていましたよね。
そうした大型店舗も、しっかりと結果を残しているからなんです。

なんというかこう…。
都心部に新店舗立ち上げて周辺と競合するのが馬鹿らしく見えて（ry

これからも郊外に大型店を作り、
そこにリソースを集約するという流れは変わらないのかもしれません。

低貸し専門店はまだ安泰？

前述したように、
本年度稼働1位に輝いた『四海樓Air』は小規模店ながらも低貸し専門店。

また同ランキングでは『ダイナム』の2店舗、『ピーアーク草加ピーファン』、
『パチンコ22十文字店』などは低レート専門のお店となっています。

要は「気軽に遊びやすいから」ということなんでしょうが。
「新台が選択肢に入っている」、
「低レートでもワンチャン高設定があるかも」という点も強そうですよね。

（1台とはいえ1ぱちに『鬼がかり』がある、トチ狂っているお店ことピーアークくん。）

「朝から打ちに行きたい」「狙う楽しみを味わいたい」「けれどお金がない…」、
といった要望に応えてくれるお店もあるというのがおわかりいただけたかなと。

全国的に見ても上位の稼働を保っている以上、
今後も低レートというジャンルは長生きできるのかもしれません。

来年のお店選びの参考に

年末年始は家族や友達、特別な人と過ごす予定の方も多いかもしれません。
というわけで、
これらの情報は2023年の三が日以降の立ち回りに活かしていただければなと思います。

もちろん、このランキングに載っているお店が必ずしも優良店であるとは限りません。
が、稼働がいいのにはきっと理由があるはず。

「辺り一体に娯楽施設がなにもなく、そのお店しか選択肢がない」という状況を除いての話ですが。

いつまでもこの3強状態が続くのも記事的に面白くないので、
来年はこれを覆すようなお店が出てくるのを期待しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました！
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております！

新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ！
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします