どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
きっっっっついなぁ…。
『グリンピース池袋西口店』が1月29日で閉店へ
2022年1月末に『新宿本店』と『吉祥寺店』が、
同年8月末には『池袋東口店』が閉店となった『グリンピース』系列。
そんな同系列は『池袋西口店』ただ1店舗を残し経営を行っていましたが、
ここに来て悲しいニュースが飛び込んできました。
なんと今月末、2023年1月29日に閉店になるというのです。
決して大きな店舗ではありませんでしたが(ここ重要)、
界隈ではそれなりに有名だったお店でもあるので悲しみが強いです…。
少台数×スマスロ無し
外観からそれなりに台数がありそうに見える当該店舗ですが、
総台数はなんと226台。
およそ”4.52イレブン大師”しか無いんですよね、これで。
この数字、いつぞやに小規模店舗として扱った『四海樓Air』よりも下だったりします。
（余談ですが、『四海樓Air』は2フロアだったのに対して、
『グリンピース』はなんと5フロアらしく。東京って怖いですね。）
(コンビニスロという頭ぶっ飛んでる連中は置いておいて。)
そもそも少台数のスロ専が厳しいこの時代にあって、
当該店舗には『スマスロ』も導入されていませんでした。
入ったところで…感はあるでしょうが、これも淘汰ってやつなんですかね。
明暗分かれるスロット界隈
スマスロの大規模導入で時代の流れに乗る大型店もあれば、
「あれ？今2021年だっけ？」と言いたくなるようなラインナップの小規模店もある今。
小規模店はすべからくジリ貧…かと思えば、
前述した「省スペースが可能なら全台スマスロにすれば良いのでは？」、
という前代未聞の試みが行われていたり。
これもうわかんねえな？
とはいえ推測出来そうな部分もあります。
『グリンピース』を運営する『株式会社ニュートン』に営業継続の意思、
ないしはそのための余裕がなかったかもしれない、ということです。
小さくて味があって、地元住民の憩いの場になっている。
そんなホールを私は愛しているんですが…。
この発言が完全に過去のものになるまで、そう遠くはないのかもしれません。
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