どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
業界関係者が顔をしかめそうなニュースが入ってきました。
広がるコロナ、迫る魔の手
コロナ感染拡大の第2波が騒がれる昨今、
パチンコ業界においても感染したとの報があがっていました。
メーカーやホール問わず、じわじわと広がるコロナの魔の手。
そんな最中、ついにパチンコ店での感染が疑われる事例が。
パチ屋利用の男性、コロナ陽性判定
『三重県松坂市に住む60代の男性から、コロナウイルスの陽性判定。』
これだけなら日本中で耳にするコロナニュースなんですが、
ちょっとした問題がありました。
三重県松阪市の60代男性が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
男性は従業員2人が感染した市内のパチンコ店を利用していたということです。
「パチ屋に行った男性がコロった」とかならよかったんですが、
そこは既に感染者が2人出ているお店だったんですね。
男性は、これまでに従業員2人に感染が確認されたパチンコ店「ダイナム松阪店」を6月27日から7月10日まで毎日利用していて、県はこのパチンコ店で感染した可能性があるとみて感染経路を調べています。
とのこと。しっかりマークされてますね…。
従業員から客は予想外
感染経路はまだ確定していませんが。情報をそのまま受け取るなら、
従業員から客に感染した可能性が高いということ。
パチ屋は営業再開当初から「不特定多数の人間を集めるのはまずい」ということで
数多くの感染対策が敷かれてきました。
従業員のマスク着用や検温義務もありましたが、
その多くは客同士での感染を防ぐためのものだったように感じます。
今回は従業員から客という経路が疑われているので、
ハッキリ言って予想外ではあります。
逆に言えば、
客同士の感染拡大はうまいこと防げているのかもしれません。
表に出てないだけって線もあるけど。
今後も感染予防対策は続けていった方が良さそうです。
ここまでくればどこかで爆発するのも時間の問題な気がしますが。
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