スペックと演出カスタム
最後は、スペックや演出カスタムについての細々としたところを見て終わりにしましょうか。
演出カスタマイズについて
本機は『SANKYO』機種で好評な要素の一つ、『演出カスタマイズ』を搭載しています。
基本的な先読みやレバブルの他。
一発告知系も、隠しランプやVフラなど。多種多様な楽しみ方を模索することが出来ます。
更に面白いの『炎上モード』中の対戦キャラについて、
誰が登場しても期待度が均等になるというもの。
京楽の『Pキン肉マン3』に搭載されていたものを思い出しますね。
あちらはあちらでぶっ飛んでいて好きでしたが。
スペックについて
スペック等の細かい数字は以下のようになっています。
『炎上モード』のトータル継続率は約81%となっていますが、これは次回確定分を含んだもの。
それ単体での継続率は約72.8%になるんだとか。
(それいったら『ラウンドバトル』の継続率解釈も結構アレなんだけれども。)
炎上スペックは受け止められるか
章タイトルが安直過ぎるというツッコミは無しです。
良くも悪くも瞬間的に燃え上がるようなスペックですが、
転落小当り以外は基本ALL1500発というのは魅力的に感じます。
が、なんとなくRUSH滞在時間が短くなりそうな本機が市場にどう受け止められるのか。
そこもまた気になる部分ではありますね。
参考までに、2022年11月までのP機稼働ランキングを貼っておきます。
もちろん、こうした爆発力がある機種の需要があることも理解しています。
仕事終わりから打つ時なんかは、スピード感ある方が焦らなくて楽ですしね。
(なお、そもそも当たらない模様。)
また、一部業界人の中からは「こうした跳ねる機械が怖い」なんて声も聞かれますね。
兎にも角にも話題が尽きなさそうな本シリーズ。
パチンコの方はスロットより先の4月導入とのことなので、
こちらも登場が楽しみですね。
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おまけ 各種演出について
本編にはぶっ込めなかった各種演出についてさらっと見ていきましょうか。
全体的なリーチフローに関してはそれなりにシンプルに見えますね。
後述するキー演出に加えて、”炎上演出”なるものがチャンスへの鍵っぽいようで。
キー演出はスロットでも登場した『アドラバースト』カットインを始めとした3つ。
シンフォギアからの伝統なのか、アニメの意匠を汲んだのか。
青線の演出も上手いこと仕事をしてくれるみたいですね。
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