どうもこんにちは。
18%の通常落ちを引くマン、タピオカ卍です!
今回もまた『気になる新台あるかいな?』やっていこうかなと。
簡単に言えば、その週に導入される新台の中で気になるものを調べて。
色々と好き勝手に言っていこうというという企画です。
辛辣な意見もありますが、その際は飛ばして頂けますと幸いです。
今回は2020年2月第3週目の新台が対象となります。
それでは、いってみましょうー!
P蒼天の拳 双龍
まずはこちら。サミーから発売される、『P蒼天の拳 双龍』。
少し前話題に上がっていたので、今回取り上げてみることに。
スペックはこちら。
ヘソの確変突入率が58.3%なので、この出玉にしては悪くないですね。
とはいうんですけど、
この台いるぅ?
と思ったのが本音。だってこれ…仕置人じゃん?
右打ちの確率こそ仕置人が1/69.8なのでこちらに分がありますが。
ST回数、右打ちの振り分けなんかは完全に負けてるんですよねぇ。
(左が仕置人、右が蒼天。)
それに加えてサミーの演出バランスを考えると、
この台を打つ理由がない。
という結論になる…ならない…?
一部では「P北斗無双のための実験機なのでは?」という意見も。
いろいろと話題になった朋友といい、
蒼天はサミーの新基準台の叩き台にされる流れ、なんなんでしょうね。
とはいえ、戦えないスペックではないので。
『蒼天の拳』が好きな方は打ってみてもいいのかもしれません。
フィーバーマクロスデルタ V-ラッシュver.
続いてはこちら。『フィーバーマクロスデルタ V-ラッシュver』。
昨年の夏頃に出た、『PフィーバーマクロスΔ』の甘デジ版ですね。
ねぇなんでこっちはカタカナでデルタなの?
読めないってクレームでもきたの?
(マクロスさんかく とか マクロスまんじって読んだおじいさんでもいたんだろうか。)
まぁいいや。とりあえずスペックをどうぞ。
ただのダウンスペック版と思われがちな甘デジですが、
199ver(以下:通常版。設定付込)とはいくつかの違いがあります。
デルタゾーン(以下:時短)の仕様について。
通常版は99回の時短中に、
ルンピカチャッカー(特図2)での抽選を行います。
1/199を抽選する間に、特図2で1/6.1を抽選する形。
時短突破型ほどの無理ゲー感がせず、
ドキドキできる仕組みだなぁと個人的には思っています。
甘デジ版では、時短中に特図2の抽選を行いません。
つまり、ヘソの1/4を引かなかった場合は時短突破型になるわけです。
とはいえ。
甘デジってだいたいそんなもんだよね。
ちなみに。(ありえないとは思うけど)設定6の場合。
1/79で突破できるので、あながち不可能というわけでも無いです。
そして一番の醍醐味のワルキューレRUSH。
甘デジでも一種二種混合機のシステムは健在で、確率は1/3.9になります。
簡単に見えますよね。
これを5回で引いてください。残保留無しです。
右打ちの獲得出玉について。
通常版では右打ちの5割で約1100発(10R)が獲得できましたが、
甘デジ版では右打ちが全て約210発(3R)となります。
ゾンビリーバボーかな?
しっかりと10Rを取っていくという流れから、
当てまくって出玉を積み上げる。という方向になりましたね。
これ万発出すのに数時間かかるやつでは…?アリアⅢかな?
設定入ってれば遊べる台にはなると思うんだけどなぁ。
SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2
さて、2月第3週目の本命はこいつになるのではという1台。
『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』。バジ絆2です。
12月に多くの地域で撤去されたバジ絆の続編にあたる台で、
シリーズではバジ3に次ぐタイトルになります。
これかバジ3、どちらかと言われたらみなさんはどうします?
私はどちらも打ちませんけど。(唐突なエビオ構文
この台、バジ絆が好きな人にはいいのかもしれません。
試打の感想を見ると、ほぼ同じらしいですし。
ただ、バジ絆はおろかシリーズ作品をほぼ打たなかった私。
この台を打ちたいと思わないんですよ。
バジ絆の通常時が面白くない私からすると、
それと同じですと言われたとて「ふーん」としかならないわけで。
(こんな顔してる。)
もっと言えば、
機械割が評価された台からそれを取っ払ったら何が残るのって(ry。
5→6号機へと様々な台が変身していく中、
この台に対する私の下馬評は純粋劣化。
純増と2400枚到達率が上がった、だけ。
台数が入るので設定の運用はされそうですが。
そうなると、どこぞの白鯨と同じ運命を辿りそう。
設定狙いはしても、これを喜び勇んで打つことはないでしょうなぁ。
そういえば、この台ってフリー打ちでOKらしいっすよ。
読書が捗るよなぁ?
というわけで、また新しい台の情報が出た際にお会いしましょう。
参考にしたサイトさま
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