どうもこんにちは!タピオカ卍です!
すろざんまいなのにまたぱちネタです!
今回は、『Pゾンビリーバボー』に関するお話。
導入が今年の5月なんで、もう7ヶ月くらい経つんですけど。
そんなの関係ないですよ。だって面白いんだもの。
この台、知ってます?
まず大前提なんですが。
この台『Pゾンビリーバボー(以下:ゾンビリ)』、ご存知ですか?
導入されて半年以上は経ってるんですが、どうでしょうか?
ちなみにこの台、スペック違いで
・Pゾンビリーバボー~絶叫~S5-T1
・Pゾンビリーバボー~絶叫~S4-T6
・Pゾンビリーバボー~絶叫~S3-T1
の三種類が導入されてまして。
主な違いは初当たり確率と、設定付きかどうかです。
設置が一番多いのは、設定無しで初当たり確率が1/149のS5-T1みたいですね。
なので、今回もそのS5-T1型を軸に話を進めていくことにしましょう。
確認したところ、合計で1700店舗くらいに導入されているようです。
Pワ掲載店舗が約8700なので、1/5の店舗には置かれてる計算になりますね。
そんなたくさん置いてあるような気はしないんですけどねー。
ちなみに、作ったのはニューギンです。
慶次やら009やらゴジラやらシュタゲとかを作った、”あの”ニューギンです!
CR未来日記だけは絶対に許さないからな…
台のコンセプトとか雰囲気とかを見ると、豊丸チックなんですけどね。
(この辺に関しては思うことがあるのは詳しくは後述。)
確変ループの高継続機、なんですけど…
今作は確変ループ機で、確変中は次回大当たりまで電サポが継続します。
他の台では、この間実戦した『Pトータルイクリプス』なんかがそれですね。
で、最近流行りの高継続型P機に違わず。
細かい当たりを連チャンさせて出玉を増やしていく仕様です。
細かい当たり、とは。
初当たりが1/149で、確変継続率が82%。察してください。
右打ち中の大当たり出玉は約370個です。
10R?1000発?なにそれおいしいの?って感じですね。
とはいえ、継続率が82%もあるので。そうそう落ちることはないです。
多分ないです、ないかもしれません、ないとはいってな(ry
とりあえず、よくあるP機だとはおわかりいただけたと思うんですが。
この台、実は(もアレもないですけど)なかなかの曲者でして。
次の文章をご覧ください。
中段の3R確変の電サポ欄が、
0回or次回までになっているのがおわかりでしょうか。
この0回、要は潜伏状態です。しかも初回のみ。
つまり。通常の振り分けは
確変:通常 82:18
になるんですが。
潜伏確変を引くまでは、
確変:潜伏確変:通常 65:17:18
が維持されるわけです。
ニューギンさん、どうしてそんな変態スペックにしちゃったんですか…?
私!気になりまs
ニューギンのギャグ線
さて、演出についてです。
保留は基本的にサクサクと消化していきますが、1つ1つの演出は多少長めに。
これに関しては、P機の宿命とも言える部分なので仕方ないですね。
演出は役物や導光版を使ったものもありますが。
今回注目するのは音声、つまりはセリフです。
その内容が、
「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫!俺にはこの強い相棒が付いているんだ」
「なんか具合悪そうにしている人がいるわ…」「あの人まさか…ゾンビよ!」
「ここは俺に任せて、お前たちは先に行け!大丈夫、絶対に死なない!」
といったような。
この台、いろんな(B級)ゾンビ映画で見たような聞いたような。
そんなのがやたらと多いんですよね。
しかもそんなセリフをやたらと大げさに、オーバーに演技するという。
まぁそこが好きなんですけど。
こういったのも含めて、この台のギャグって
「頭のいい人が考えに考えてひねり出した面白さ」
っていう感じがします。
「こうすれば面白いかな、このネタはどうかな。」みたいな。
自然と滲み出ている面白さではないんですよね。
で、狂気が自然と滲み出てるのが豊丸の台。
変わっているけどつまらなくはない
スペック的に少し意地悪なところがあったり、
わかる人にわかればいいやみたいな演出が満載の本作ではありますが。
初当たりも重くなく、右打ちの大当たり確率も1/29と。
確変に入れば非常にサクサクと進行していくのが、もうめちゃくちゃに楽しい。
どのくらいサクサクしているかというと。
数字が揃い、ゾンビの顔が出現すると同時に入賞口が開きます。
保留連なんかしたりすると、
数秒の演出ののちに当たったりするので。その爽快感もたまりません。
セグ機なのに全回転やプチュン演出があったり。
ただのネタ台に止まらないこの台。
見かけたら、ぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか。
それでは、またお会いしましょう!
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