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【7500発も!?】アムテックス『Pターミネーター2 TYPE7500』スペック&資料公開! 今回も6000発ループ!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「こんなの液晶の付いた一発台よ!」
「だったら当てればいいだろ」

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『Pターミネーター2 TYPE7500』スペック%資料公開!

すでに各種スペックや試打動画が公開されている『Pターミネーター2』

とはいえ、私自身はCR機終盤時代に登場したこの機種に”かなり”思い入れがありますから。
今回は自己満足1000%で、記事に認めてみようというわけです。

過去作を打ったことがない人も、勝った人もそうでない人も。
進化したこの機種について、一緒に学んでいきましょうか。

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革新的スペックが進化を遂げて帰ってきた!

まず大前提として、前作『CRターミネーター2』のスペックについてお話しておきましょう。
このスペックこそ、前作を名機(迷機)たらしめた部分であるためです。

前作『CRターミネータ-2』は初当たり確率が1/319のミドルスペックでの導入となりました。
(実はP機で甘デジ版も出ているんですが、そちらは今回スルー。)

初当たり後は90%で100回+残保留4回の時短に突入するんですが。
出玉の振り分けは以下のようになっています。

CRターミネーター2 パチンコ
大当り割合 特図1 ラウンド 電サポ回数 比率 16R確変 次回 10% ...【随時更新】店舗情報、新台機種解析、マン...

この100回+残保留4回の時短が肝で、ここで1/319を引れば約6000発の出玉が確定します。
6000発獲得後は再び100回+残保留4回の時短に移行し、再び6000発のチャンスが訪れる…。

初当たりだけでも2000発ほどが出るので、なにはともあれ荒い機種でした。
初当たりから右打ち1回通しただけで8000発出るわけですからね。

そんな機種が、P機でどう蘇ったかというと…?

なんと今回も6000発ループは続投!

しかも7500発という表記も見えます。なんで増えてるんだ…

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ゲームフローについて

さて、次はゲームフローを見ていきましょう。
ついでに、前作との大きな違いについても説明していきます。

全体的な流れは前作と変わりません
基本的には初当たりを経て時短に突入し、そこで1/319を刺すわけですね。
とはいえ、前述したように細々とした変更点はあります。

主な変更点について

出玉の個数

まず一つ目は、直撃当たりの振り分けと出玉の個数が変更されたこと。

前作では初当たり時の10%で6000発の直撃がありましたが、
今作では初当たり時の20%で7500発の直撃ルートになりました。


(初当たり1500発+6000発のボーナスが確定する仕組み。)

そして2つ目の変更点は、
それ以外の初当たり(振り分けの80%)の出玉が450個となったことです。

こちらは前作の2000発から比較すると大きくナーフされた点になります。
もちろん、ただ単に時短がナーフされただけではないんですが。

各種時短回数の変更

前作の時短回数は100回+残保留4回で固定されていました。
初当たり後も、6000発後もいつでも100回+残保留4回です。

しかし今回は、状況によって回数が変化するようで…?

直撃でない初当たり後の時短は150回に増え
6000発後の時短は87回にと大きく減りました

今回は初当たり後が大きなチャンスということで、6000発へのハードルが多少は低くなりました。

結果6000発後の引き戻し率もそれにともなって3%ほど減少しましたが、
これを多いと見るか少ないと見るかはあなた次第。

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ボーナスの消化時間を短縮?

また、大きく変更されたポイントとして『ボーナスの消化時間』があります。

前作の6000発中は次回確定の時短中に1/96を刺すシステムでしたが。
確率分母が大きいため、消化にそれなりの時間がかかることもありました。

CRターミネーター2 パチンコ
大当り割合 特図1 ラウンド 電サポ回数 比率 16R確変 次回 10% ...【随時更新】店舗情報、新台機種解析、マン...

(自己最多ハメ記録は200回転とかだったような。
『ビッグドリーム2』などでも同様の問題が指摘されていましたよね。)

当たりが濃厚であるため安心感こそありますが、
上皿がじわじわ減っていくのは地味にストレスでしたよね。

そんなシステムが、今回は大変貌を遂げたようで…?

右打ち時は普通図柄抽選となり、
それを経て1/1当たりのチャッカーに玉を4発ねじ込む

つまりは、『Pミリマス』の亜種みたいなもんです。

これによりちまちまと次の当たりを待つシステムから、
ハイスピードにボーナスを消化できるシステムへと変化したわけです。・

スペックと比較表

最後に、スペックと前作との比較表を見て締めといたしましょうか。

概ね話したので、詳細については割愛します。

あ、ひとつ忘れていました
初当たり時の20%で突入する『超TERMINATOR MODE』次回当たりが濃厚になるわけですが、
この時の普図抽選確率は約1/18となっています。

つまりはよりシームレスに、
よりハイスピードに6000発ボーナスへと移行出来るようになっています。

こういう細かな気遣い、ありがたいですね。

でもって、前作との比較表がこちら

前述したように6000発消化後の引き戻し率は減少していますが、
そこは初回時短突破率とトレードオフといった感じですね。

それ以外は、概ね順当なスペックアップが図られていると見ていいと思います。

個人的にとても思い入れのある一台なので。
ホールであの感動をまた味わえるのかと思うと、ワクワクが止まりませんね!

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