どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
『平和』の努力の結晶みたいなところありますね。
平和『L主役は銭形4』製品PV＆公式サイト公開!
かつては一世を風靡した『主役は銭形』シリーズ。
といっても私はその全盛期にマシンに触れておらず。
主に打ち込んでいたのは『主役は銭形2』だったりするんですが…。
なにはともあれ。
そんなシリーズ最新作が、スマスロで登場と相成りました。
今回の記事を【小ネタ】としたのは、このPVに全てが詰まっているため。
公式も機種資料を公開してはいますが、これさえ見ておけば概ね問題はありません。
https://www.heiwanet.co.jp/assets/images/products/guide/l-l12.pdf
というわけで、今回は気になったところを擦っていく形の記事になります。
簡易スペック等は『ぱちんこキュレーション』さんにて公開されているので、
そちらを参照していただけますと幸いです。
通常時は前作を踏襲したものの…？
まず気になったのは通常時。
前作と同じく、ポイントを貯めていく仕組みになっています。
貯めたポイント数を煽るバーやおもちゃがなくなってスッキリとしましたが、
基本的なゲーム性はそのまま。
しかし大きく違うのは、そのポイントの利用方法。
今作では規定ポイント数を超えた分も、
AT終了後に持ち越し再チャレンジという形で活用されます。
前作でも超天国という概念はありましたが、
AT即連が狙えるのはヒキ損がなく良いポイントでしょうね。
ATのゲーム性は大きく変化
前作のATは、初代のボーナス連を意識した疑似ボタイプでした。
ATもどちらかというと一気に消化していくもので、
１回のボーナスを駆け抜けて終わるなんてことも少なくありませんでしたよね。
この疑似ボを積み重ねるタイプであること、そして謎のパリピ路線には驚きましたが。
スマスロで登場する『4』では、どちらかと言えば『2』に近いオーソドックスなATになりました。
私にとっての『主役は銭形』といえばこういうタイプなので、
G数管理でまったり遊べる銭形が再登場してくれるのは嬉しいところです。
平和の努力の積み重ね
2022年に登場した『Sルパン三世』や『Sキャッツアイ』で用いられていたリーチ目。
本作では『デカ目』となっていますが、これらがきっちりと登場してくれるのもいいですね。
各社そうですが、積み上げてきたものがブラッシュアップされ最新機種に搭載される…。
そうした瞬間を見るのが、私の楽しみの一つだったりします。
打ーWIN、暫定復活
昨年末にサービスが終了した『打ーWIN』ですが、
本作では簡易版として復活が行われるようです。
サミーくんで言うところの『クイックマイスロ』みたいなものですね。
これが搭載されるということは、
なにか細々としたところに設定推測要素が…？
設定と機械割とプラスα
この記事を執筆中に、営業資料がリークされました。
前述したように、今回ばかりは「PVを見たほうが早い」ので掲載は避けますが。
せっかくなので簡易スペックについては1次情報ということで載せてみようと思います。
前作と違い設定Lが存在していません。ここ改善ポイント。
まず気になるのは初当たり確率の差です。小さいですよね。
そしてもう一つは機械割。114.1%となっています。
「114.9％じゃないやん。」という方もいるかも知れませんが、
散々荒れ散らかした『バキ』ですら110％ほどだったことを鑑みるに、
この数値は平和にしては頑張った方じゃないかなと。
ちょっと面白そう
通常時はほぼ前作と遜色なく感じたのでアレですが、
スマスロの特性を活かしたAT周りのゲーム性は惹かれるものがありました。
今回は4号機ではなく、5号機の『銭形』ファンに刺さる仕様になっている気がします。
そんな事言いながら、相変わらず4号機の演出も使っているんですが。欲張りさんめ。
満を持して、ホールの主役に返り咲く時が来たのかもしれません。
登場が楽しみですね!
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