【新台】サミー『パチスロ ガメラ2』スペック＆資料公開! 正当進化した超大怪獣マシン登場!

読み飛ばしてほしい怪獣のよもやま話

ただいま絶賛公開中の『ゴジラ-1.0』。みなさん、流石にもう見ましたよね？ね？

世界規模で展開するシリーズですが、第一作目の公開は1954年。
太平洋戦争が終結してから9年後のことです。

そして。そこから更に12年後。
また別の怪獣が北海道に上陸。『ゴジラ』の人気を掻っ攫おうと画策します。
その怪獣こそが『ガメラ』。1作目は1965年の公開でした。

2023年にNETFLIXで新作アニメが製作されたとはいえ、
その人気を『ゴジラ』に奪われがちなこの亀ですが。

少なくともスロットではあちらより人気…のはず。

名機のリメイク、
6号機の『パチスロ ガメラ』が記憶に新しいところだと思います。

ATで往年の大量獲得マシンを再現した同機は、
『チェンクロ』等で問題視されていたペナボを(一応)克服。

「ATを使った疑似ボ機なのにリーチ目で楽しめる」と称賛する声が、
様々なユーザーから聞こえていましたよね。

(まぁゲロ甘いとかで気がついたら消えているホールも多かったですが。)

そんな機種の続編がついに登場です!

サミー『パチスロ ガメラ2』スペック＆資料公開!

前置きはここまでにして。
今回はティザーPVも公開され、サミークラシック第7弾として登場する機種。

サミー『パチスロ ガメラ2』について。

リークしていただいた営業資料を見ながら。
新規要素はあるのか、好評だった部分はそのままなのか。
皆さんと一緒に、しっかりとお勉強していくことにしましょうか。

進化した『超大怪獣スペック』

ボーナス後の即ヤメも目立っていた前作ですが。

高確示唆の確認とか有利区間ランプの見抜き方とか面倒でしたからね。

本機ではその部分を補うように、「BB後の期待感大幅アップ」との記載があります。

本機はおそらく6.5号機なので、出玉面のスペックアップにも期待が出来そうですね。

もちろん、パワーアップしたポイントは出玉以外にも。
様々な新規演出やモード示唆に…。

ピンクの奴さんで見た演出カスタムや、マイスロミッションといった打ち込み要素まで。

様々な進化要素が盛り込まれている様子。

ゲームフローについて

続いては全体ゲームフローの確認といきましょうか。

細々とした変化や追加点はありますが、ほとんど前作と同じですよね。

続いては、個々の要素について解説を試みることにしましょう。

通常時について

まずは通常時演出から。ほぼ寝ている鈍亀を見ているだけだった前作に対し、
本機ではランプや泣きガメラといった新規要素が追加されています。

BB後30G間のチャンスを示唆する『ガメランプ』。
連続演出失敗後の高確らしき『黄昏ステージ』。
小役の連続がチャンスになる『ミニガメラバトル』などなど。

兎にも角にも引け!だった前作からは一転、
チャンス状態が偏在するようなゲーム性へと変化しました。
無駄引きも減りましたね。

誰かが「寝てばかりいる」と愚痴ったおかげか、
『ガメラを起こせ』なんて演出も追加されたようですね。
通常時のワクワク度は上がったんじゃないでしょうか。

バトル演出に各種法則があるのも前作通り。

実写バトルはBBまたは超ガメラモードの大チャンスです。

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うちは虹色でもピンチなんです。

次ページでは、ボーナスや打ち方。スペックについて解説を試みます!