
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
なんかじわじわと暑くなってまいりました。
季節は先へ進んでいるということを実感しますね。
今回は、緊急事態宣言明けの広告宣伝のお話。
取材とか、ライターとかどうなるの?
自粛対象となった広告宣伝
緊急事態宣言が発令され、
その範囲がパチ屋にも及んだのは記憶に新しいところ。
営業を続けるに際し、パチ屋が受けた縛りが”広告宣伝の自粛”でした。
Pワールド等においての新台入替の告知。
各種媒体による取材・レポート。
そして、ライターないしは演者の来店。
不特定多数のユーザーを呼び込む恐れがあるとして、
これらの告知や実施が自粛されました。

こちらでも書かれていますが、
今は北海道の人間が沖縄のホールの情報を知ることが出来る時代。
著名なライターや芸人が来ると知ることも、
実際にそこへ行くのもハードルが低い時代になりました。
そうした理由から、これらの広告活動を自粛する必要があったんですね。
ここ2か月ほどで親の顔よりみた文言ですが、
緊急事態宣言明けはどうなるのでしょうか?
基本的には自粛継続
まずは結論から。
基本的には広告宣伝の自粛は継続になります。
各都道府県遊連のヘッドこと全日遊連が出したお知らせがあるんですが、
それを要約すると
「コロナ流行の第二派も警戒しなきゃだし。
なにか下手打ったらまた国民からぼろっかすに叩かれるから、
しばらくはおとなしくいくゾ!」
という感じ。
できる告知、できない告知
とはいえ。コロナ禍流行真っ只中のような全面的な自粛ではありません。
全日遊連によれば、
緊急事態宣言と休業要請が継続されている場合→厳しめの広告自粛(コロナ禍流行時用
双方が解除されている場合→告知可能な広告宣伝アリ
・自店の新型コロナウイルス感染予防対策の告知。
・開店時間や新台入替の事実の告知。
・上記に関するSNS(ホームページ、メールなど)を利用したファン 向けの告知。
最低限の告知はできるようになる感じですね。
ちなみに、告知が認められないものとしては
・テレビ、ラジオ、新聞紙面を利用した告知。
・集客目的のイベント告知(ライターやイベント企業が関係するものを 含む)。
とのこと。
各種媒体が仕掛けるようなものはおしなべてアウトということですかね。
期限はいつまで?
今のところ未定です。
同組合のお知らせによれば、
6 月 1 日以降の取組内容の終了時期については、
今後の社会情勢等を踏まえながら再度検討いたします。
今後の社会情勢というのが難しいところですね。
一般大衆や一部ユーザーは「取材も来店もいらねえよクソが」というスタンスでしょうし、
落としどころをどうするのかは気になるところ。
もう取材やってるところあるんですけどね
ここまで書いてきてアレなんですが、
実はすでに取材活動やライター来店を行っている店舗もあるんですよね。

こちらでも紹介していますが、
比較的パチ屋の縛りが緩いと見られている愛知県あたりですね。

この間訴えられた某演者とか、警察沙汰になった底辺Youtuberもどきが来店したりと。
愛知はいろいろとぶっ飛んでますね…。
足並み揃えられたら
ユーザーとしては特定日や機種に当たりがつけやすくて助かるんですが、
今は財政的にもそう多くは還元できないでしょうし。
業界全体で足並みを揃えられればいいのですが。
また一部ホールのやり得になってしまうんでしょうか…。
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