どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
スペックは不明ですが、フローを見た時の安心感がダンチです。
※2024/01/30 スペックについて追記
北電子『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』ゲームフロー&資料公開!
一部ホールではまだまだ衰え知らずの、
『北電子(ZXS)』の『回胴式遊技機 グランベルム』。
「ジャグラーのおまけでしょ…」と思われつつも掘り下げる層が居た理由の一つは、
かつての成功があったからではないでしょうか。
今回はそんな一台。
『グランベルム』のように大きく盛り上がった記憶こそないものの。(個人の感想
深掘りされ、一部のユーザーに深く深く愛されていたとある機種の続編。
『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』について。
頂いた資料を見つつ、しっかりと学んでいくことにいたしましょう。
なお、当該資料にはスペック等の記載がなく、
ネット上でもデータが見つかりませんでしたので。
そちらは後ほど追記させていただければ幸いです。
A+ARTで原点回帰
初代『ダンまち』は6号機『HEY! 鏡』が導入から2ヶ月後。
有利区間を上手く利用したA+RTでの導入となりました。
『HANABI』のようにボーナスとRTを区切った感じではなく、
どちらかというとA+ARTに近い打感でしたね。しかし純増は0.4枚。
そんな本機が(5.9号機に比べれば)
諸々の規制が緩和された6.5号機にて原点回帰を果たします。
ちまちまと魔石を集め、重いボーナスを引いて事故らせる夢のような日々。
懐かしいあの時間が帰ってくるのです。
新要素もあり、単に完全復活というわけでもないようで。
どのような変化を遂げたのでしょうか?
ゲームフローについて
というわけで、まずは全体の俯瞰を行いましょうか。
見慣れないものやオミットされた要素もありますが、
基本的なフローは概ね同じに見えますよね。
6.5号機の長い有利区間が使えるため、
『ディヴァインジャッジ』はなくなったのでしょうか?
通常時とCZについて
通常時のインタフェースは以下のようになっています。親の顔より見た画面ですね。
辛酸を舐めまくった押し順チャレンジやファミリアホームも続投ですが、
その先がCZとなっています。はて、CZとは。
前作における『ソロプレイ』に置き換わる形で登場したのがこのCZ。
完走形CZでARTへの期待度を上げるモードですね。
突入時点でART濃厚となる場合もあり、
こちらはART中のスタミナ減算高確のG数獲得につながるんだとか。
ART『ファミリアミィス』について
続いては気になるポイント、ART『ファミリアミィス』について学んでいきましょう。
といっても魔石を集めて期待度を上げるのは前作と変わらず。
思えば『グランベルム』もそんな仕様でしたね。
オーブや魔石についても特に大きな変更点はない…はず。
7揃いで延命させつつ、魔石を集めましょう。
ART初当たり時は緑か赤が必ず選ばれる仕様も前作時点であったようですし、
オーブの昇格も明記されていますね。
RT概要:パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(スロットダンまち)・RT「ファミリアミィス ダンジョンオラトリア ソロプレイ」・RT「ファミリアミィス ダンジョンオラトリア マルチプレイ」・クリティカルゲーム・ファルナ概要。『パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」』(スロットダンまち)(北電子)のRT概要。RT「ファミ...画像は前作のもの。初期オーブは優遇されていますが、それ以降の詳細は不明。
テーブルがあるのではとか色々言われていましたが…。
まぁ、良い状態でも白7を引けなければ意味がないんですが。
どちらにせよ、ARTに突入したのに即死…はそこまで起きないんじゃないかなと。
次ページでは各種ボーナスやリール周りについて解説を試みます!
コメント
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