どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
SANKYOのエグみが隠しきれてないのよ。
SANKYO『PFフィーバークイーンⅡV』スペック&資料公開!
先日書いた記事も人気シリーズをリメイク、ないしはリファインしたものについてでしたが。
今回も同様のケースのようで。
SANKYO『PFフィーバークイーンⅡV』のご紹介です。
今回もいただいた営業資料を元にお勉強していくわけですが。
”RUSH”なアレとは違い、本機は正統後継機。
サクッと駆け抜けるような速度で、問題なく見れるはずです。
「初代超え」を謳うその性能とは?
本機の営業資料を開いてみると、まず飛び込んでくるのがこの文言。
ここでいう”甘デジ初代”とは、
2014年に登場した『CRフィーバークイーンⅡ』のこと。
一体何が初代を超えたのかは気になる所ですが、
なんかボカされてるんですよね。
その理由の一つは、次の章に書いてありました。
ゲームフロー
今更細かく説明する必要も無いとは思いますが、
せっかくなのでゲームフローも添付しておきましょう。
本機の特徴の一つはまず間違いなく、「当たれば100%確変に入る」という部分。
もっとも。
”確変っぽい部分”は8回転だけで、それ以降はただの電サポになるんですが。
TOTAL継続率は約68%(※1)。これも初代を超えているポイントの一つですね。
(※1 ST8回+時短92回転の80%と、ST8回転+時短32回転の64%を合算した数字。)
各種演出について
続いては、各種演出について見ていきましょう。
まずは演出カスタム。
前作ではにぎやかな『クイーン』とシンプルな『クラシック』の2種類から選択できましたが、
本作では更に『一発告知』が追加。
(あの筐体でどうやって一発告知を行うのかは後ほど。)
その他にも新規演出としてリールロックであったり、
どこかで見たような点灯演出なども搭載されています。
『フィーバークイーン』ちゃん年々垢抜けてる…垢抜けてない?
大当たり中には保留連を示唆する演出も発生するようで、
このあたりは昨今のスピード系ドカ積み機種に寄せてきた感もありますね。
(この手の賑やかし演出は『クラシック』では発生しないので、
しっとりと打ちたいというユーザーにもしっかりと配慮。)
盤面とスペック詳細
最後は筐体周りや各種スペックについて見ていくことにしましょうか。
先に盤面から行きましょうか。
こんなごちゃごちゃしてたっけ…?
前述した一発告知は、
盤面上部のプレゼントBOXから役物が飛び出す演出になりました。
からくりサーカスの亡霊がいるぅ!?
いろいろな場所を見る楽しみができた、
ポジティブに捉えるならそういうことになるんでしょう。きっと。
肝心のスペックは以下のようになっています。
前作からの変更点があるんですが、わかります?
出玉が若干ナーフされたことともう一つ。
時短100回比率が9%程アップしているんですね。
PフィーバークィーンⅡ解析情報無料公開中! 【powered by DMMぱちタウン】(前作『Pフィーバークイーン2』の振り分け図。)
右打ち時の大当たり確率は同じなのに、
継続率がアップした理由はここにあります。
出玉が減らされたといっても大した個数ではないので、
それを犠牲にしてでも時短100回比率を上げる価値はありそうです。25%はデカい。
基本的な部分は変えずに、その上でパワーアップした『Pフィーバークイーン2V』。
ホールでの活躍が楽しみですね。
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