どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
沈みかけの船に例えようとしたんですが、時期がですね…？
全国のパチ屋、過去6年で◯◯◯◯店舗も閉店していた模様
大型店の新規出店やグランドリニューアルが盛り上がる一方。
スクラップアンドビルドや業績悪化等で閉店するお店も多いパチンコ業界。
（一般の人は「スクラップアンドスクラップしろ」と思っていそうですが。）
そんなパチンコ業界の閉店事情について、
なかなか興味深いデータが上がってきました。
警察庁は2016年末から2022年末までの都道府県別のパチンコ店舗数の推移と減少率をまとめた。
それによると16年末から22年末までにパチンコ店舗数は3321店減少、
減少率は30.23％と6年間で約3分の1の店舗が減少していることが明らかになった。
ちなみに、2016年時点でおおよそ11000に近い数のパチンコ店がありました。
それが2023年5月16日時点では約6600店舗まで減少。エッッッッグいですね…。
減少幅が大きかったのは、やはりあの時期…？
前述したように様々な理由が思い浮かぶ店舗数の減少ですが、
それ以外にも大きな出来事がありましたよね。そう、コロナです。
同記事ではコロナ期間中についても言及されていました。
コロナ禍の2020年から22年までの間には1974軒減少、
特に22年末の減少率の前年対比は顕著で旧規則機の撤去の影響を色濃く映している。
コロナの3年だけで6年間全体の2/3近い数字を叩き出していますね。
元々予定された旧基準機からの乗り換えも、さらなる負担としてのしかかった形に。
コロナがなかったら、一体どうなっていたんでしょうね。
ちょっと走って時間を巻き戻して(ry
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余談 パチ屋不毛の都道府県はどこか
この記事には各年の都道府県ごとのパチンコ店舗数の資料が添付されているんですが。
その中でパチンコ店舗数が最も少ない都道府県は、
鳥取県と山梨県の2つ。双方とも50店舗です。
逆に、減少率と減少数がともに最も少なかったのは沖縄県で。
6年間での減少率:約11％、 減少数:9店舗
という驚きの減り幅の少なさを見せています。
パチンカースロッターのみんな。沖縄、行こう。
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