どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ガバってもいけないので識者の力を借りよう。
藤商事『Pリング呪いの7日間3』スペック&資料公開!
「手落ちが早すぎる」「嫌いじゃない」「マジで怖い」等話題になった『Pリング呪いの7日間2』。
貞ジョグやクソデカ筐体も記憶に新しい…というより、今もぼちぼち動いてますよね。
(クリスタルエアー枠におもちゃを付ける悪癖、この辺からでしたっけ。)
そんな人気シリーズ最新作、
『Pリング呪いの7日間3』の営業資料をリークしていただきましたので。
既にティザーPVやスペックが公開されている本機ですが、
果たしてどんな1台になっているんでしょうね?
貞子が帰ってきた
ほらそこ、「つい最近現れたろ」とか言わない。
本機『Pリング呪いの7日間3』は、藤商事としては3年ぶりとなるシリーズナンバリング作品。
前作は潜伏や遊タイムなどの要素はあれど、個人的には嫌いではない1台でしたが。
そこから更にブラッシュアップした結果…。
攻めましたねぇ、藤商事。
今回は兎にも角にも出玉面でのスペックを追求したようです。
では昨今流行りの爆発台と同じじゃないかと言われるとそうでもないんですが。
その辺りは後述しますね。
余談ですが、フルラウンドMAX出玉搭載の『リング』ってなんか新鮮ですね。
ゲームフローについて
さて、続いてはゲームフローの確認と参りましょうか。
本機は『からくりサーカス』と『ガンダムUC』を足して2で割ったようなRUSH構成で。
初当たり後にRUSH振り分けを取った後、
トータル継続率約70%の下位RUSH『呪いのはじまり』に突入。
突破後はトータル継続率約約83%の『呪いの連鎖』へ。
当該RUSHを含めて特定回数以上の連チャン回数になると、
変動速度の上がる『呪い覚醒』に突入します。(例外については後述
言われてみれば…という感じ、ありません?
また、連チャン回数によって変化するのは変動速度だけではないようで。
『呪い覚醒』まで行くとほぼ手落ち確定モードのようになるのだとか。
「貞子ォォォォォォォン!!!!!!!」。
演出を犠牲に、速度と出玉を得たんでしょうね。賛否ありそうです。
個人的には当たるたびに心臓止まるのできついですねこれは…。
C時短について
そうえば本機。特図2の大当たり合算確率は前作より少し重いくらいなんですね。
(約1/52→約1/64 )
その上RUSH回数の差はたった9回転、
それで最大11%もの開きが出るものなんでしょうか?
ここで登場するのが、ティザーPVで話題になっていた『巻き戻し&ホールド機能』。
つまるところ、C時短です。
『蒲焼ん』さんが情報をまとめていましたので、そちらをお借りしましょうか。
情報が出たのでスペック書き出し( ・ω・)っ☐
RUSH中のリスタートの振分は約1/4.4くらいですかね( ・ω・) 修正
✅Pリング 呪いの7日間3 JMA(JFJ) pic.twitter.com/zu3yTJsuWW
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) July 2, 2023
約1/65で本命を狙いつつ、その間に約1/218を引いて延命しつつチャンスを伺う。
そんな機種なんですかね。
(C時短当選で連チャン回数が上がるかどうかは不明。)
ちなみに。C時短を引けなかった場合の、
特図2の大当たり合算確率を基準とした純粋な継続(突破)率は以下の通り。
(残保留を4個込み。)
下位RUSH→約61%
上位RUSH→約74%
前述したように、実際は上記の合算約1/50で何かしらが起こるわけで。
戦えないことはないですが、藤商事らしい辛さが垣間見えますね。
次ページでは、演出やスペックについてご紹介!
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