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【新台】SANYO『e新海物語349』スペック&資料公開! 50回転ごとのチャンスで波を感じろ!?【スマパチ】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
「Cから始まる」って言われたらもうそれはﾁｸﾜｸﾃｨｸｽ。

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SANYO『e新海物語349』スペック&資料公開!

遊技機メーカーのリーディングカンパニーである『SANYO』。
数日前に『L大工の源さん 超夢源』のティザーが公開され、そちらも話題になっていますが。

今日はそっちじゃあございません。

夏も本番ですからね。
これから海の話をしましょう、海。

というわけで。
営業資料を見つつ、『e新海物語349』についてお勉強していきましょうね。

こちらの機種も様々なサイトや動画等ですでに情報が公開されているので、
気持ち加速気味で解説を試みますよ!

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スマパチ初の海物語

海シリーズにおいてはスマパチ第1弾となる本機。選ばれたのは、新海でした。

1年前に登場した『PA新海物語』はC時短を活用した1台で、
遊タイムに加えてどこからでも右打ちが狙える機種でしたよね。覚えてます？

スマパチでミドルタイプになった本機でも、
C時短を軸に据えたゲーム性は踏襲しているようです。

『周期Cタイム』。それが新たに搭載された機能の名前だそうで。
詳しくは次の章で解説いきましょうか。

周期Cタイムでチャンスの波に乗れ

詳しくは…とか言いましたが、読んで字の如しなので特に難しくはありません。

文章でざっくりまとめると、

「通常時50回転ごとに、
1/10で50回転以上の時短がもらえるよ!」

素直に1/349を引ける気なんてしないので、
当たりのチャンスが多くもらえるのは良いですね。

1/10に成功した場合は50回転以上、正しくは50回or100回の時短が付与されると。

他のCタイム搭載スマパチ機と同様、
時短後やラムクリ後にも1/10チャンスはあるようですが。

成功率はそれらと比べて低いので、メインはやはり周期の方なのかなと。
遊タイムこそありませんが、客滞は伸びそうですね。

カメを信じるゲーム性とクジラッキー

ゲーム性は『PA新海物語』と同様に、カメに祈りを捧げるスタイル。

カメがでしゃばってに動きがあればチャンスです。シンプルで良きです。

同じ部分は話すことがないので、話題を変えましょう。
今作では、シリーズを象徴するキャラの一つ『クジラッキー』に初のテコ入れが行われた様子。

ガワは微妙でも愛嬌のあったVtuberが、3Dモデルまで美少女になったときの複雑な気持ち。

某青たぬきやガッツのある刑事の声が変わった時もそうでしたが、
こういうのも時間が経てば慣れるものなんですかね。

スペックは王道を往く確変ループタイプ

さて、続いてはスペック周りのお話。

『PA新海物語』はショート確変＋時短のよくある甘デジスペックでしたが、
本機は王道を往く確変ループタイプ。

確変割合は『冬ソナFOREVER』の電サポ中に近い感じですね。
『大海』と違い2R確変がありますが、概ねいつもの海です。C時短以外は。

詳細なスペックは以下のように。

改めて、本機は初当たり確率1/349のCタイム付き確変ループ型のスマパチ機。

前述した2R以外の振り分けは1500発。
通常大当たりでも100回の時短、確変の場合は次回大当たりまでですね。

50回毎のCタイム振り分けは、50回と100回が8：2という割合になっています。

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スペック的にこれ…

個人的な感想をぶちまけるとですね、スペック的にも、これいります？。
周期Cタイムは挑戦的で、多分長時間粘る分には楽しいかなとも思うんですが…。

そういえば、「e新海を買う場合は咲とセット」なんて話も聞いたりして、
それを聞くとなおさらな感じも出てきてしまうのが正直なところ。

店舗目線で困る問題は他にもあると思っていまして。
皆さんが行かれるホールのスマパチ配置、どうなってます？

スマパチ列ないしは島と海島が隣接していればいいですが、
そうではないホールもたくさんありますよね。

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www.p-world.co.jp

例としてお借りした『PSAヴィクトリー本館』のシマ図。
左上がスマパチエリア、右下が海エリアとなっています。

こんな状況でスマパチエリアに『新海』投げ込めます？

ユーザーの皆さんが打ちたいかどうかという評価も気になりますが、
お店側がまずこの機種を導入するかどうかも見ものなのかなと。

『e新海物語349』は、スマパチ市場を牽引する存在になるのか。
この先は、君の目で確かめてくｒ(ry

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