【甘デジ新台】ビスティ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~ PREMIUM MODEL』スペック＆資料公開! 突破型×ロングSTでゴジエヴァ復活!?

ビスティ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~ PREMIUM MODEL』スペック＆資料公開!

新作公開が予告されている『ゴジラ』シリーズ。
令和になってもなお、その勢いが衰えることはありません。

でもパチンコは別な!

昨年末に登場した『ゴジエヴァ』はそのクソど派手な見た目の割に、
12週という短命でその稼働貢献を終了していました。

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そんな『ゴジエヴァ』が、甘デジになって帰ってくるようです。

一部からは「やっぱり分かりにくい特殊スペックはだめだな、次!」と言われていた同作ですが。

どんな変化を遂げたんでしょうね？

王道を往く、ロングST

前述したように前作は1種2種とC時短をかけあわせた特殊スペック。
見せ方こそそれらしいラウンドバトルですが、なかなかに複雑な一台でした。

それが甘デジとなった本機では…？

本 R U S H そ の も の は 王道を往くロングSTとして一新されました。

当たりやすく、(条件付きで)長く遊べる、チャンスももらえる。
甘デジとしては良い点が付きそうな感じもありますよね。

「前もこれで良かっただろ」という意見もありそうですが、
導入当時は今もなお君臨するあの”絶対王者”が盛り上がっていた時期。

住み分けを狙って意図的に挑戦的なスペックにしていたんですね。

ゲームフローについて

王道の機種とはいえ、ゲームフローを確認する必要がありますよね。

資料にもあるように、本機は初当たり後に必ずSTに突入します。
一般的な通確どちらでも、右打ち確率は共通の数字になるわけです。
詳しい数字については後述。

「あれ？なんか甘くない？」と思ったあなた、鋭い。
というのも、前述した140回のロングSTに至るまではちょっとした壁があります。

初当たり時の振り分けを御覧ください。

完全なものではありませんが、本機は突破型なんですね。

詳しくは次の章で解説を行います。

RUSHについて

さて、本機のRUSHは2種類。

使徒索敵モード

初当たりのほとんどで突入する30回の『使徒索敵モード』。

『使徒索敵モード』の純粋な突破率は約35％。
もろもろを合算したRUSH突入率は約40％らしいですね。

今度のギドラくんはチャンスパターンのようで。
ゴマすりクソドラゴンとか言われそう。

神生RUSH

そしてもう一つ。140回のメインSTは『神生RUSH』。

でかでかと表記されている継続率約84％は真の数字。
謎上乗せとか無いですからね。

『神生RUSH』中は様々なモードが選べるようで、
ロングSTならではの楽しみ方が出来るようです。

とはいえ変動速度はそこそこのようで、
基本は図柄揃い演出がメインになる様子。ここは好き嫌い分かれそうな予感も。

普通にバトルSTで良かった気もしますが、そうなると完全にエヴァですからね…。
あちらを立てればこちらが立たず。難しいところです。

スペックについて

続いてはスペックについて見ていきましょうか。

詳細な数字を見る前に、まず一つアピールポイントを。

本機でもスマートハンドルは続投です。本当に楽なんですよねぇこれ。

本題行きましょう。スペックです。

改めて。
本機は初当たり確率約1/99、RUSH中確率が約1/79.6の突破型甘デジ機。

RUSH継続率は本家を超える約84％。
出玉は多少心もとないですが…。
ワクワク出来る時間が長い分、悪くない印象に見えますよね。

突破型ではありますが、遊べる機種寄りの本機。
射幸性を求めるなら、それこそ以下のような機種を選べばいいわけで。

しばらく先に登場する『エヴァ』のライトと併せて選択肢の一つとなりうる本機。
市場では、どのような評価になるんでしょうね。

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