どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
イジりたいことが多すぎて多すぎて。
さすがゲームメーカーはエンタメの質が違いますね。
※競馬ネタを含む冗長な記事になりました。適宜読み飛ばしていただけますと幸いです。
コナミ『L G1優駿倶楽部黄金』スペック&資料公開!
野球ゲームの関連特許を競馬をモチーフにしたゲームに侵害されたとして、
『サイゲームス』に訴訟を起こした『コナミデジタルエンタテインメント』。
1995年からゲームセンター向けに競馬ゲームを作っている、
いわば一家言あるメーカーなわけですが。
『コナミ』の『競馬』作品と言われて私達が思い浮かべるのは、こちらかもしれません。
5号機でシリーズ1作目が登場した『G1優駿倶楽部』。
通常時から退屈しない周期抽選システムを採用し、馬を育てる=出玉となる人気作品です。
続編の『2』『3』は6号機での登場となりましたが…。
初代ほどの人気は得られなかったと記憶しています。
良くて少台数での運用が前提となっているイメージもあるので、(ここ大事)
印象に残りづらいのは仕方ないかなとも思うのですが。
そんなシリーズに、晴れて最新作が登場するという情報をリークしていただきました。
というわけで今回は、頂いた営業資料をもと。
スマスロで登場する『L G1優駿倶楽部黄金』について、
皆さんとしっかりお勉強していくことにしましょうか。
えっ?「ナンバリングタイトルじゃないのが怖い?」
(コナミの偉い人。)
あのコンビが遂に登場!? しかし…
各種要素の解説に入る前に、公式が資料で推していたあるポイントを紹介します。
あの黄金コンビが遂に登場するようなんです。
実力派ジョッキー『C.ルメール』と、九冠馬『アーモンドアイ』のコンビですね。
確かに素晴らしい成績を残したコンビではあるんですが…。
奇しくも記事執筆の数日前。
同鞍上で同等、もしくはそれを以上の伝説を、ある”競走馬”が作り上げました。
そう、『イクイノックス』です。日本競馬史上三頭目となるG1六連覇、
総獲得賞金も『アーモンドアイ』を越える歴代1位に上り詰めるという快挙を達成。
なんというか、こういった間の悪さがコナミらしいですね。
『アーモンドアイ』も素晴らしい馬なんですが…はい。コナミが悪い。
叩きどころや爆発力もしっかりと?
本機においてもシリーズ恒例の爆発要素である海外レースは、しっかりと搭載されています。
詳しくは後述しますが、突破後にはレース勝率95%の上位RUSHも…?
また上記のRUSHへの近道となるゾーンや、
上乗せ超高確モードなど叩きどころも充分にあります。
ちょっとは期待できそうじゃあないですか?
ゲームフローと通常時について
続いてはゲームフローの確認を行いましょう。まぁ、全体的に大きな変化は無いんですが。
細々とした変更点こそあれど、基本的には馬を育ててレースで勝ち続けると。
従来作品と同じ。
通常時も以前より若干すっきりした感じがありますね?
各種アイコンで馬を育成し、
同時にボーナス枚数やATに寄与するメダル(過去作での蹄鉄や後輩)を格上げしていくと。
画像下部の『グランプリポイント』は所謂『穢れ』に見えます。
これはスマスロならではの機能ですね。
登場する競走馬
次の章に移る前に、登場する名馬達の紹介をしておきましょう。
ブリード要素のあった前作『3』では架空の競走馬がメインでしたが、
本作では再び名馬達を育成する方向に原点回帰。
今季アニメに登場している『キタサンブラック』は恒例の天井短縮、
『アーモンドアイ』はルメールの騎乗率UPなどなど。
例によってそれぞれに特徴があるので、覚えておくと遊技がより楽しくなるかもしれません。
ボーナスとレース
続いては新馬戦を勝利した後、ATへのチャンスとなる場面のお話です。
ボーナス消化後、ATへの突入を決定するG1レースへ出走します。
ここで楽しめるルメールが騎乗すると勝率が跳ね上がるんだとか。
G1レースではレア役の他、育成馬の脚質によってチャンスのタイミングが変化。
特定のタイミングで斜めベルを引くことでレースを有利に進められる模様です。
さて。勝率50%のG1レースをトップで勝ちきれば、
晴れてG1ロードへの出走となります。
次ページはメインAT『G1ロード』と上位AT『凱旋RUSH』。
そして各種スペックについて解説を試みます!
コメント
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