どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
具体的な情報があがってきました。
世界中の金の価格が…
世界中の金の価格が…
\ \ \ 高すぎる!!! / / /
と話題の昨今。
金が特殊景品に使われている東京都のパチンコ界隈は、
その対応作として銀を使うことにしました。
というのが前回の記事のあらましです。
そんな銀商品の計画が、正式に動きだすことが決定したようです。
1g銀商品の登場は2024年の春になるとの情報が!
都遊協がこのような通達を出していたとリークをしていただきました。
(これ正確には
「『TUC』を取り仕切る『東商流』から正式なお達しが来たから読んでね!」
という文章。)
前回は制作の決定という若干具体性に欠ける情報でしたが、
今回は銀商品取り扱いに関するほぼ決定稿のような情報になっています。
というわけで、詳しく見ていきましょうか。
導入は2024年の4月から
『東商流』理事長が送った書類、その本文は以下のようになっています。
これを読むに、流通が始まるのは令和6年(2024年)の4月1日から。
とはいえ、『TUC』圏内の店舗で一斉に導入が始まるわけではなく。導入は申請順。
ある程度の差も出てくるでしょうね。
逆に「徒歩圏内にあるA店では銀商品があるのに、B店は無い」、
という事態が起きる可能性もあります。
1g金商品の休止が条件
すでに一部では取り扱いが終了しているとも聞かれる1g金商品ですが、
今はその過渡期にあるといった状況。PとCRの混在期を思い出しますね。出しません?
今回の1g銀商品を取り扱うにあたり、ちょっとした条件が提示されているんだとか。
それは、現行の1g金商品の休止。円滑な交換を進めていくための措置なんでしょうね。
あとはアレです。やはり金商品が
お金周りが大きく変わる2024年
2024年は新景品が登場するなど、業界全体での大きな動きがある1年。
そういえば、新札が登場するのも2024年の夏頃でしたっけ。
新1万円札の実物を初披露、流通は24年度上期めど:朝日新聞デジタル2024年度上期をめどに市中に出回る予定の新紙幣の印刷が1日、国立印刷局東京工場(東京都北区)で始まった。紙幣のデザイン...
私達ユーザーにとっては基本的に得になることの方が多いですが、
これがパチンコ店側にとっても同じであるとは限りません。
流石に銀商品の登場で消えるお店は無いでしょうが…。
業界の大きな動きとして、頭に入れておいても良いかもですね。
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