どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
実質供養記事です。海にこの路線いります?
SANYO『P大海物語5BLACK』スペック&資料公開!
「いいですか、落ち着いて聞いてください。どうか、落ち着いて。
海水浴が出来る時期は、もう終わったんです。」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
「まずい! 看護師(ナース)! 看護師(ナース)! アレ見せたげて!」
というわけで今回は、『P大海物語5BLACK』の資料を頂いたので。
そちらを見つつ、当該機種についてお勉強していく回となっております…。が。
もう公式がPVを出しているんですよね。
なので今回も供養記事と予防線を貼る必要があったんですね。
変わるもの、変わらないもの
本機は公式曰く、「集大成にして進化系」。
『大海4BLACK』の時点で完成形といいますか、
個人的にはアレはアレでいいと思っていた節はあるんですが。
何が変わって、何が変わらないのか。そちらを確認しましょう。
STについて
まず、ST部分については一部を除いていつも通りの仕上がりです。
継続率は前作より2%ほど上がっていますが、
こちらについては後述する上位RUSHを加味した数字。
通常STの実質継続率は約71%となっています。
出玉面について
大きく変わったのはこちら、出玉面の振り分けですね。
前作や『沖海ライト』でおなじみだった3R:5R:10Rの振り分けが、
3R:10R+αの振り分けになりました。
これを
「10Rの可能性が増えた」と取るか、「ショボ出玉の割合が増えた」と取るかは人次第でしょう。
個人的には後者かもしれません。
中間の微妙な出玉があるのが『BLACK』らしさかなと考えていたので。
ゲームフロー
続いてはゲームフローの確認…なんですが。
”ある一点”を除いて前作と同じです。簡単でいいですね。
画面右の方にある黄色いのはまた後でお話します。
ゲームフローは同じですが、ST前半部分の演出が変わったようですね。
通常時の演出についてはとにかく黒。
色が色なんでいかんせん地味ですね。黒魚群ってなに、魚雷?
GOLDパールRUSH
ST中10R当たりの一部、全体から見た時の4%で突入する上位RUSH。
それが『GOLDパールRUSH』。
ST回数とともに継続率がぶち上がり、
突入時の期待出玉は約8300発とGOLDの名にふさわしい性能です。
この間は変動開始から図柄揃いまでの時間も短くなり、
サクサク消化が出来るモードになるんだとか。
後述するとある要素も含め、
「『BLACK』にこれ要る?」と思ったり思わなかったりラジバンダリ。
スペックやカスタマイズ
最後はカスタマイズやスペックを確認して終わりにしましょうか。
新しい予告や楽曲が追加される一方、
『My海カスタム』や裏ボタンなどの人気要素は続投です。
では、スペックのお時間です。
『BLACK』という割には『KAWASAKI』みたいな色の筐体ですね。
右打ち中の確率は前作よりも若っっっっっ干重くなっています。(1/40→1/44)
んなことよりも振り分けですよ。
前作や『沖海ライト』では、前述したように以下のような振り分けでしたよね。
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へそと電チュー共通で、初当たりからも10R1500個が狙えるスペックでした。
それが本機では、へそ当たりは3R固定になりました。
同じく上位RUSHを有する『シンフォギア3』などと違い、直行ルートもありません。
もう少しどうにかならなかったんですかね…?
やるかやられるか、なBLACK
今までの『BLACK』シリーズは、
多少差はあれどへそと電チューでの振り分けは3種類共通で。
比較的緩やかな出玉の波を楽しむ機種だったように認識しています。
(初当たりで10Rを取ってそれ以降は延々と3R…というのもある種の楽しみでした。)
が、振り分けからしてその”らしさ”を捨て、更には上位RUSHまで搭載した本機。
SANYOの大きな挑戦は、市場に受け入れられるのかどうか。期待ですね。
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