2400+EXの全容
RUSH全体の概要を見る前に、
この機種の売りである『2400+EX』について理解しておく必要があります。
「ヒキ次第でどこまでも上乗せ!?」という文言から、
「どうせ時短3回で上乗せなんでしょハイハイ」と思っていましたが。
振り分けをよく見ると、2400個当たりは1200個×2という扱いで、
2400個のワンコソバ方式でも無いらしいんですよね。
「ついでに残りの50%が2R300個ってなんかおかしくない?」とも、素人ながら感じたわけです。
(こういう気持ちの悪い振り分けの台を普段から打っていた甲斐がありました。)
はい、ここで識者の出番です。
『蒲焼ん』氏が、またしてもわかりやすくまとめてくださっていました。
という事でスペック書き出し( ・ω・)っ☐
時短127回の実質次回が継続する限り上位時短の振分になります。時短3回を引けば下位時短に転落で時短リセットはない模様。
【スペック詳細】Pドラム花火の源さんHCB | パチンコスペック解析 https://t.co/DpLkvrMXhx pic.twitter.com/I5BHEdZAsF
— 蒲焼ん(・ω・ ) (@Dolphin_ring777) October 21, 2023
つまるところ、『+EX』の部分は上位RUSHもといループ機構になっていて。
再び『+EX』振り分けを引くまで、2Rを取り続ければ上乗せが続くと。
2400→4800の記載がなかったのも恐らくこのためで。
可能性があるとすれば2400後に1/2をすり抜けた後、再び同フラグを引いた場合等でしょうか?
これもう大工の源さんジョノイコ…。
RUSH『超源祭』について
続いては、RUSHの概要について見ていきましょうか。
3つのモードから選べるRUSH『超源祭』。基本は3回転ですが、
平均変動時間はおおよそ144秒とのこと。秒で終わる大工とは大違いです。
液晶とドラムの双方で盛り上げる『超源祭』モードに、
クラシカルな『初代モード』と、キュインが気持ちいい『源パトモード』を搭載。
『源パト』以外は通常時と似たような感じですかね。
スペックとカスタマイズ
長くなりましたね、私も疲れてきました。
スペック等とサクッと確認して終わりにしましょう。
まずはカスタマイズから。
演出バランスのカスタムに始まり、ついに先バレも搭載。
一発告知の裏ボタンや、様々な法則性など。
シリーズのファン全員が楽しんで打てるような要素があります。
最後にスペックです。
大事なことは道中で全部話したので、じゃけん締めいきましょうね。
老若男女、すべてのファンに向けた一台?
若干重くはありますが…。一応ライトミドルで、RUSH突入確率も55%と普遍的。
その上で2400個のその先を目指せるスペックな一台。
ドラムと液晶どっちつかずになりそうな不安もありましたが、
そこはモードや演出バランスでカスタマイズ、皆が楽しめるように仕上げてきたように思います。
序盤で話した『はいふり2』ほどの爆発力は無いかもしれませんが、
どことなく『大工』に寄せたような塵積上乗せの本機。
果たして、どのように受け入れられるんでしょうね?
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