攻防パートについて
楽しい楽しい攻防パートは小役の連続が勝利を左右します。
8輛撃破で勝利なので、最短9Gで決着が付く形に。
あくまで小役連は大前提でありチャンスなので、スカることもあるんでしょう。
試合を有利に運ぶおなじみ作戦要素も続投。4輛以上でのチャンスもありますね。
『ヤマカンチャンス』らしき択押しもありますが、こちらは2択。
あちらよりヤマカンが通りますねこれは…。
2大革命について
『ヤマカンチャンス』で思い出しましたが、
あちらには『戦国八陣』なる突発ヤケクソ大量獲得チャンスがありましたね。
本機にもAT中に限り、似たような機能が搭載されています。
(『革命』というワードでなぜBC自由学園を使わなったのか。)
一つが、追撃の一部で突入しその性能を上げる『追撃革命』。
そしてもう一つが、後述する上位AT時に発生しうる『全指示革命』です。
後者は『乙女4』における『真強カワラッシュ』みたいですね。
ブチヌキSPEC
そろそろスペック説明に移りたいんですが。
細かい数字を見る前に、本機の売りの一つを解説しなくてはなりません。
それがこの『ブチヌキSPEC』。
オンリーワンだそうです。『平和』が言うならそうなんでしょう。
機構としては簡単です。
まずは戦車道で9連勝、もしくはランクSSを記録し。
上位ATとなる『無限軌道』に突入させます。
継続率約88%なので、ここからが勝負かもしれませんね。
エンディングまで突っ走り、その後ボーナス枚数上乗せゾーンからの消化を経て。
再び上記の約88%ループへと戻ります。これがブチヌキスペックですね。
『乙女4』と違って通常状態に戻されず、
シームレスにATを消化出来るのが肝なんですかね?
何も考えずに消化出来るので、気が楽ではあります。
スペックについて
おまたせしました、スペック紹介のお時間です。
CZとAT初当たり確率は『G』と『劇場版』よりも軽いですね。
さらに資料には、初代とのスペック比較が掲載されていました。
千円ベースが低い!!!!!!!!!!!!!!
この30.3G/1kというのはスマスロでもかなり低い方の数字で、
『にゃんこ』以上『ヴヴヴ』以下と云えば伝わるでしょうか?
『劇場版』はかなり回らないと思っても約35G/1kだったので、
これはもう未知の領域ですね…。
伝統×新機軸
スマスロになったとはいえ、大事な部分はいつものガルパンです。
小役引いて敵車輌を行動不能にする。パパパッとやって終わり。
しかし見かけ上は同じでも、今回はそこに出玉は伴いません。
今まで「上の方だったら嬉しいなぁ」と思っていたランクが出玉に直結する形になりました。
そして『絆2BLACK』でもそうだったように、
スマスロになったことにより天井がより深く潜れるように。
ここも留意しておくべきポイントかなと思います。
いつものガルパンのようで、中身はST×ATという人気機種を彷彿とさせるシステムになった一台。
9連勝で88%へと変化する戦車道ですが。例に挙げた『カバネリ』よりも数値は上。
1回の当たり枚数が少なめであっても、道のりは厳しいものになりそうです。
打ち手やホールの反応はどうなるのか。
そんなことより絶賛公開中の第4話で活躍する、
継続高校の演出はどうなるのか。
色々と気になりますが、本日はここまでにいたしましょう。
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コメント
営業資料の転載は禁止のはずだけど
大丈夫なのでしょうか