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【新台】平和『L ToLOVEるダークネス』簡易スペック&ゲームフロー公開! どこかでみたゲーム性×美少女版権で勝つる!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
この版権にこのスペック載せるのはおだやかじゃないですね。

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平和『L ToLOVEるダークネス』製品PV公開!

数日前から簡易スペック等が各所で流れ始め、
本日ついに製品PVが公開された『L ToLOVEるダークネス』

そして製品PVだけではなく製品サイトも公開されています。

L ToLOVEるダークネス | 株式会社平和
平和グループは、「総合レジャー企業」を目指し、更なる企業価値の向上を図り、もっと感動できるエンターテインメントを提供して...

ということは、
本編をロクに見ていない『すろざんまい』の出番はないということなんですね。

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と締めるのも面白くないので、製品サイトにある画像やPV
そして手元にある資料をもとに本機について色々と学んでいくことにしましょうか。

試打動画が出るまでのつなぎ程度に思っていただければ幸いです。

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ゲームフローについて

まずはゲームフローから見ていきましょうか。

各リールそれぞれにあてがわれたチャンス目を引き、
図柄に対応したCZへ突入。

ST形式となるATは、ボーナス突入時に枚数を決定するシステム…。

既視感。

『ガルパン』はまた異なる打感だったので話は別ですが、
こちらもフロー見る限りではあの機種が思い浮かびますね。

CZについて

当然ながらすべてが同じではないはす。
CZの部分などでも、違いを見つけられるかもしれません。

前述したように、3つのチャンス目がCZの鍵となる本機。
こちらにも複合の概念があるようです。

突入するCZは、それぞれ期待度が33%40%70%の3つ。
小役で期待度をあげていくものと、STライクなもの、そして小役一発抽選ですね。


無名が無い、ヨシ

期待度から察するに、『ぷっちゅんちゃれんじ』は他二つと比べて重いんでしょうね。

また、規定G数からボーナスへの直行ルートもあるほか。
展開を有利に進めるアイテムが付与されることも。

100とか450とか甘えたことを抜かす前に、
自力で突破しろという『平和』からのメッセージを感じますね。
(規定G数以前で突破した際の恩恵もあるのですが。)

AT『楽園計画』

本機は『カバネリ』と違いボーナス突入時点でATが濃厚となる一台。
つまり、同機におけるCZ突破=AT確となるイメージ。


(こちらの心配が無いのはストレスフリーですね。)

ボーナス消化後に突入となるAT『楽園計画』は、STタイプとなっています。

詳細は不明ですが、突入ごとにヒロインが割り振られるんでしょうか?
3人攻略で上位のチャンス最大6人攻略で上位にかなり近づくような書き方がされていますね。

ボーナス中は純増が6.6枚/Gとなり、消化中STを有利に運ぶアイテムの獲得抽選を行います。
レア役の期待度アップ減算ストップなど、いろいろなアイテムがあるのでドキドキできそうです。

爆発契機について

本機の爆発契機は主に2つ
まずは『ダークネス計画』から見ていきましょう。

ボーナス突入時にトランスポイント(穢れ)が解放されると、
45G間の『ヤミエピソード』に突入
溜まっている状態で特定契機を踏む必要があるのは、『ガルパン』などと同様ですね。

エピソード消化後にフリーズ演出が発生し、ST中のゲーム数を上乗せしていきます。
なんと本機、STのG数が可変式なんですね。

性能はそのままにG数が大きく増える可能性がありますよね。
元が10Gですから、その破壊力は想像に難くないでしょう。

そしてもう一つは、前述した上位AT『ハーレムモード』
平均獲得枚数650枚が約80%でループするというぶっ壊れモードです。

言わずもがな、エンディングが近づきますよね。
もちろん、今作もブチヌキますよ!

ある程度の恩恵を獲得した状態で、再び上位ATへ復帰することが出来ます。
そこからまたエンディングを狙い…というループが可能になるわけです。

簡易スペックについて

最後は簡易スペック等各種数字を確認して終わりにしましょうか。

本機は5段階設定機。なので実質的な一番下は設定2となります。
設定1は設定Lのような扱いのようで、上下パネルが消灯しているマシンは要注意です。

そんな本機のMYとコイン単価は以下のように。

何が面白いって。
平均MYとコイン単価の数字が『スマスロ キン肉マン』に近いということなんですよ。

ハーレム系萌え版権に載せるスペックですか…これが…?

各設定毎の機械割や初当たり確率は以下のように。

ちなみに50枚ベースは約30G。『ガルパン』と同程度の減り具合になりそうです。

わかりやすいゲーム性とワンチャンある性能は気になるところですが、
相変わらずの低ベースはきつくなりそうな印象があります。

パチンコも同時に発表された本機一つ云えるのは、
ファンだからと安易に座るのはやめておいたほうが良いということですかね。

 

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