ATについて
まぁ通常時がアレだったとしても、ATは面白そうに見えるかもしれません。
というわけで、ATの概要を見ていきましょう。
ATは純増5枚/Gなので、ここはちょうどいい速度感だと思います。
ゲーム性は通常時と概ね同じで、こちらもレア役と小役連がメイン。
また、規定ベル数で前述した『G侵食役』の高確に移るなど。
適当に載せてただ増えるだけの『Lエヴァ』とは別物の雰囲気があります。
CZと上乗せ
そういえば、こっちにもヤケクソ上乗せはあるんですが。
シリーズおなじみの”咆哮”がセットとのことで、脳汁は出そうです。
上乗せというと、AT中のCZについて語る必要もありますね。
こちらも上乗せ後に前述した10倍チャンスがあり。
引けるかはともかく、それなりの頻度でワンチャン訪れそうな雰囲気があります。
もはやこれゲー?AT中の『G侵食役』
様々な恩恵をもたらしてくれる『G侵食役』ですが、
出来ることならAT中にもヒキたいですよね。
「でも単体だけじゃ弱いのもあるよね?」とお思いの方。安心してください。
この『G侵食役』による恩恵は、重複することもあるんです。
資料でとりわけ強調されていたのが『G細胞活性化』という恩恵で、
『G侵食役』の高確率ゾーンですね。1/90→1/10になります。
ここで何度も当該役を引こうものなら…?
上位AT『G覚醒RUSH』とその守護者
なんとなく爆発力がある機種だとわかってもらえたとは思うんですが、
本機にはそれらに加えて上位ATがあるんです。
が、そこはあたり前田のクラッカー。守護者が待ち構えています。
キングギドラに勝利しなくてはなりません。
よく見ると、フリーズからもここに飛んでこられるらしいんですが…。
フリーズしてCZって、相当強いんでしょうね。強いよね?強くあって欲しい。
本機の上位ATは『G覚醒RUSH』。セット表記があるのでG数で区切られるんでしょうね。
期待値約3313枚とありますが、この数字はそこに至るまでも含めたもの。
ギドラへの挑戦タイミングにAT終了後やAT中という表記を見るに、
ここが有利区間の切りどころさんなのかもしれませんね。
ちなみに、上位を含むAT終了後の即ヤメは厳禁なんだそうです。
よいこのみんなは、忘れないようにしようね。
スペックについて
大事な部分はだいたい書いてきたので、スペックはさらりと流す程度に。
まず本機は設定L搭載機です。
下パネルが常時高速点滅している台には近寄らないようにしましょう。
ボーナスに多少の、ATに少し大きめの設定差がありますね。
機械割は設定6で114.9%。『Lエヴァ』をちゃっかり超えています。
ボーナスからATへの壁があるとはいえ、上はなんだかんだ通りやすいのかもしれませんね。
言いたいことは最後に
実は、この記事を書く上で縛っていたことがあるんです。
それは、『ビスティ』と『フィールズ』を除く他社や他機種の名前を出さないこと。
Youtubeの『げんえきせっていし』チャンネルでも触れられていたんですが、
この機種って他社の機種で見たような要素が多い…というか寄せ集めなんですよね。
小役連の要素は『GOD』を、細胞や複合演出は(もとからあるとはいえ)『バイオ』を、
規定ベル数は『番長』を彷彿とさせません?
全部が全部とは言いませんが「もう見た」の詰め合わせ欲張りパックなこの一台。
スロ『エヴァ』シリーズと『ゴジエヴァ』の積み上げたマイナスイメージを、
果たして払拭することが出来るのでしょうか?
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