どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
1500発だけが正義じゃないよね。
『P新鬼武者』のPVが公開!
かねてから登場が噂されていた平和産鬼武者。
正式名称が『P新鬼武者』になり、ついにそのPVが公開されました。
P機になってからの新鬼武者はこれで2機種目となるわけですね。
もっとも。前作は別メーカーからの登場で、筐体もえらく派手でしたが…。
1500発+小当りRUSHだった京楽のそれに比べ、
本機は1400発+小当りRUSH。当たりの多くを占めるのも2R通常で、
出玉の重さという面では前作よりも控えめとなっている印象ですね。
詳しくは後述。
ともあれ、爽快感のあるRUSHが売りになっている部分は変わらず。
かなり楽しめそうですね。
確変突入率&継続率80% しかしその理由は…?
というか本機、演出より気にすべきなのはそのスペック。
本機は初当たり確率1/319のミドルスペックで、高確率時の確率は約1/31。
確変突入率が80%…
これかなりよくない…?
80%というのは、P機の中でもかなり高めの数字。
70%のはいふりですら度々ハズしていた私からすると、
突入率が高いに越したことはありません。
そして、RUSHの継続率もまた80%。
振り分けは以下のようになっているようです。
https://www.dorachan.link/sinoni/
小当りRUSHに突入させるためには、
・ヘソ当たりの20%を引く
・初当たり後の確変中に20%を引く
という段階を踏む必要があります。
ぶっちゃけ20%は薄い。薄いんですが…
前述したとおり、RUSH当確を含めても継続率は80%あるので。
2Rで上皿を維持しつつ、薄いチャンスを待つというスタイルになるでしょうね。
ちなみに。一度小当りRUSHに当選した後は同状態からの転落はなく、
以後のボーナスで2Rを引こうが10Rを引こうがRUSHは継続します。
(前述したはいふりにもあったシステムですね。)
小当りRUSHの性能
小当りRUSHの性能は、1回転あたり約40個増。
右打ちの確率分母である31回転まで回した場合、
おおよそ8Rのボーナスを消化するのと同等の出玉を獲得することが出来ます。
特図2の10R振り分けは13%と薄いため、
本機の出玉の要はこの小当りRUSHとなるわけです。
上でも書いたようにここまでの道のりは近くはありませんが、
それ相応の性能を持っていることは確か。
ありそうでなかった
小当りRUSHがメインの出玉契機となるものの、そこまでが地味に遠い本機。
とはいえ全体での継続率が80%あるなど、ヤれる感でそれらを補っている印象です。
100%ST機と比べるのは野暮ですが、それに近い安心感。
もとい、ワンチャンありそうなのはいいですよね。
台枠に余計なおもちゃも付いていませんし、ホールで一度は触ってみたいところ。
導入が楽しみです。
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