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【新台】エレコ(ユニバ)『ワードオブライツⅡ』スペック&資料公開! 設定1完全攻略で機械割100%超えマシン?【小ネタ】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
供養(せざるを得なかった)記事です。
珍しく公式の仕事が早い上にしっかりとしていたので。

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エレコ(ユニバ)『ワードオブライツⅡ』スペック&資料公開!

すでに最速試打動画が公開されているエレコ『ワードオブライツⅡ』

「この動画を見た方が早い」というが正直な感想なんですが…。

リークしていただいた資料が手元にあるので。
せっかくなのでそちらを使ったお勉強を、皆さんとしてみようと思った次第です。

2024年導入となれば、およそ25年ぶりとなるシリーズ後継機。
果たして、どのような一台になっているんでしょうか?

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10年目の挑戦、『B-CT』

資料いわく。本機はAPROJECT10年目の挑戦作であり、
その機構『B-CT』と呼称しています。

BBオンリー✕CTで『B-CT』なんですね。

BBのみという仕様昨年登場した復刻機『Sナイツ』を彷彿とさせますが、
本機はそこに懐かしの要素である『CT』をかけあわせたと。

『タイプY』といい『B-CT』といいオンリーワンスペックを名乗りがちな業界ですが、
本機はあちらほどのオリジナリティーを有しているんでしょうか?


(高確に上げて打ち込むというわかりやすいシステムに、
ハイバーBBとリール制御で好評を得た『ナイツ』。)

ゲームフローについて

長話もそこそこに。ゲームフローについて見ていきましょう。

通常時でボーナスを成立させ、一部の世代の方は親の顔より見たであろうルーレットを経て。
初期G数100GのメインCTに突入させるというフローですね。

なんか普通のA+AT機に見える…見えない?

通常時について

続いては通常時の概要について確認を行っていきましょう。

通常時は順押し、ハサミ打ちのどちらでもレア小役を狙っていける仕様のようで。
ハナビ等と同じく代用図柄が仕事をしてくれるんですね。

演出周りバックライトメインの前作から大幅に変化し、
『マッピー』等でおなじみのドット風になりました。

演出矛盾等がわかりやすくなったのは評価ポイントだと思うんですが、
ストイックな機種が好みな古参ファン感想はどうなんでしょうね

ボーナスについて

ボーナスはBBのみで、最大獲得枚数が153枚『ナイツ』と概ね同水準に。

リプレイハズシが必要なJACゲーム式の前作とは違い、
枚数調整とCT(AT)獲得を有利に進めるための技術介入が必要な今風のBBになっていますね。

動画でもありましたが、CTのための技術介入があるせいで。
前作とは違いCTのトータル突入率が50%という表記になっているものと思われます。

【パチスロ】ユニバの爆裂マシン「ワードオブライツ」がついに復活 | パチマガスロマガFREE
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個人的にこの仕様は凡百のA+AT機と似たような雰囲気で、
あまりプラス要素に感じないんですよね。甘くなりそうでいいなとは思うんですが。

復刻機というよりアクロスアレンジという位置づけなんでしょうか。
既存機種の延長線上にいる台なのかなと。

CTについて

4号機における『CT』というシステムは、
ボーナス成立や規定差枚、また規定G数等の特定条件で終了する特殊な状態で。

様々な記事を見る限り、
「ボーナス引くまで自力で小役を取ったり取らなかったりするもの」
私は打ったことがないのでこんな表現になりますが、
『超自力延命タイム』とでも云えばいいのでしょうか。

【CT機】フル攻略で機械割140%!?パチスロ4号機時代に一世を風靡したチャレンジタイムについておさらい! – ななプレス
【CT】4号機時代に人気を博したチャレンジタイムについて、あしのが独自に調べた内容や当時の実体験を振り返りつつ解説します...

語彙力がゴミムシのわたしの言葉より『ななプレス』さんのこの記事を読んで、どうぞ。

話は逸れましたが…。そんなシステムが本機ではどのようになっているのかそこがミソです。

『CT』中は基本的に引き戻しとなる『ピンチCT』用のナビストックを行い、
G数等はボーナス中をメインに上乗せを行うと。

つまり、既存のA+AT機でありがちな上乗せシステムと、
勝負魂システムのハイブリッドなんですかね?。

試打解説動画見る限り延命の肝はボーナス中の上乗せなので。
4号機らしさを求めると肩透かしを食らうかもしれません。
新鮮な気持ちで打てるという”利点”はもありますが。

スペックやリール表などなど

資料に何故かスペック表が載っていなかったので、
試打動画からお借りすることにしましょう。

例によって完全攻略時の機械割が設定1でも100%超えの本機

各設定ごとの技術介入による伸びしろは『新ハナビ』以下ですが、
設定6の基本数値はそれ以上の106%ホールで2以上を拝める気がしないやつでは…?

 

リール配列やリーチ目等は以下のように。

サウンドについて

そういえば。『ワードオブライツ』と云えばBGMの話をよく聞きます。

本機は新規曲が多いですが、特定条件で初代のものが流れるんだとか。

更にアクロス恒例の1G連専用BGMもあるそうで。
こちらは資料でも伏せられています。今回は何を持ってくるんでしょうね?

らしさは感じないものの、安定した一台?

この記事を書くに辺り、色々なサイトで『ワードオブライツ』に関する情報を漁っていたんですが。

時代のせいか、はたまた内部仕様や規制の問題なのか。
リールやBBオンリーといった仕様いがいから、
4号機時代の匂いや雰囲気はあまり感じなかったんですよね。

『CT』をどう作るかはこの際さておき。
この機種にこそ『花火絶景』を踏襲したシステムを積んでもよかったのでは?とも。

まぁ、トーシロの私はこうした文句を言うことしかできず。

前述したように『アクロスシリーズの挑戦作』という立ち位置なら、
これが正解…なのかも

当時のCTとは別物になり、良くも悪くもありきたりになった本機。
とはいえ技術介入による機械割の上げもあるので、
既存のAタイプユーザーが触れやすい一台にはなるのかもしれません。

登場を楽しみに、この記事の締めといたしましょう。

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おまけ ◯◯◯◯搭載

みなさんが考える『アクロス系Aタイプ機種』の良さってどんな部分にありますか?

機械割、技術介入、狙う楽しみ、シンプルな設計。色々あると思いますが。
私個人が考える一番の良さは、「やめ時が明快」というポイントなんです。

天井、ゾーン。『新ハナビ』や『ゲッターマウス』にそんなものありませんよね?
オカルトでもない限り、1G回してボーナスがいなければヤメ。それが当たり前

だと思っていたんですが。

おそらくボーナス間ハマり時において、救済機能があるようで。

大量のG数を抱えて伸びる可能性もあるAT機ですから、
有利区間等の関係でこういった要素を入れざるを得ないのかもしれません。

これいr(ry

 

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