どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
私の想像してた『LT』の使い方に一番近いのがこれですね。
サミー『P北斗の拳 強敵』スペック&資料公開!
何故か令和になって復活した、アニメ『らき☆すた』の関連番組『らっきー☆ちゃんねる』。
そんな『らっきー』に呼応するようにパチンコ業界で盛り上がりを見せかけているのが、
『ラッキートリガー』(以下:LT)という新機能。
こちらの記事でも書いているんですが、
「一定以上の確率に限り、薄い所を引くと爆発させることが出来るよ!(超要約)」という機能です。
そんな機能を搭載した機種が、また一つ登場するということで。
今回も情報をいただきました。
というわけで今回は。
『サミー』のLT搭載機種第1弾の、『P北斗の拳 強敵』について。
頂いた資料を見つつ、みなさんとしっかりお勉強していくことにしましょうか。
強敵と言われるだけの1台になるのか。
そもそも『LT』が流行るのかどうk(ry
LT第1弾は看板シリーズで
『北斗の拳』といえば、サミーの看板シリーズの一つ。
パチンコシリーズの株は一時期大暴落していた記憶がありますが…。
最近は『ジャギ』や『無双4』、
そして『暴凶星』などで再び評価されつつある印象ですね。
(時期的に仕方ない面はありますが。
『エヴァ』『北斗』などの大型版権がことごとく外れていた地獄のような時期もありました。)
新機能である『LT』搭載機の第1弾も同版権になったということで、
やはり『サミー』は『北斗』に思い入れがあるんですかね。
実験台ですらなくなった蒼天ェ
前述したように爆発契機となる機能なので、公式も当然その性能をアピールしています。
『LT』が発動すれば出るのは分かるんですが、大事なのはそのトリガー部分。
例に挙げた『G1』は薄い部分を直に狙いに行く『アズレン』ライクな一台でしたが、
この台はどうなっているんでしょうね?
ゲームフローについて
初当たりの1/2でRUSHに突入し、そのRUSH中に『LT』のトリガーがあると。
フローを使って本機を俯瞰してみても、一時期流行った2段階RUSH機のように見えますね。
「これなら『からくり甘』でよくない?」という意見も聞こえそうですが…。
あちらは上位RUSH継続率約90%に対し、こちらは約95%。
平均連チャン回数で云えば約2倍もの差になるんですね。
『G1』のように射幸性全マシの荒々な機械設計ではなく、
既存の堅実なシステムをベースに『LT』を搭載したという見方も出来るのではないかと思います。
強敵RUSHについて
続いては初当たりの1/2で突入する『強敵RUSH』について学びましょう。
当該RUSHの継続率は約70%。最大出玉は1000個と。
甘デジ全体で見ても飛び抜けた数字ではありませんよね。
演出はショートバトルがメインとのことで、ダラダラと長ったらしいものを見せられる心配もなさそうです。
ちなみに『強敵RUSH』の時短回数は50回。
RUSH滞在時間が短くなる懸念もありますが、そこはまぁ甘デジ機なので。
さて。この『強敵RUSH』も出玉契機ではありますが、
あくまでも『LT』を引くための準備状態。ここで薄いところを引くと…?
HYPER強敵RUSHについて
さて、前述した『強敵RUSH』で引き金に手をかけることができれば、
上位RUSHとも云える『HYPER強敵RUSH』に突入します。
時短回数が130回へと増加し、ゲーム性も即当たりメインのものへと変化します。
時短回数の影響で継続率も95%へと跳ね上がります。
ちなみに、出玉の振分自体は変わりません。詳しくはスペックの章で。
それで?LTはなんぼなん?
大事なことを話し忘れていました。『LT』の突入率もとい振分ですね。
『LT』の突入契機は、『強敵RUSH』中当たりの10%。
同じ最大ラウンドでも下位継続と『LT』発動の2種類があるので、
10R当たりを引いた時はさぞドキドキすることでしょう。いやらしいなサミーめ。
カスタムや楽曲
スペック詳細に入る前に、カスタムや楽曲等の紹介をさせてください。
まず楽曲等は以下のように。
各種搭載されているカスタムも、甘デジ故か振り切ってますね。
RUSH中のイキナリフラッシュやギアクラは脳汁ドバドバな予感がします。
スペックについて
おまたせしました。スペック紹介のお時間です。
改めまして。本機は初当たり確率約1/99、甘デジ帯の『LT』搭載機となっています。
RUSH中の大当たり確率は上下共通で約1/45。
上記資料には記載されていませんが。
『LT』発動契機は前述のように下位RUSH中当たりの10%。
薄い数字ですが、そもそも下位RUSHで玉を増やせるので多少はね?
こういうのでいいんだよ
別に理解出来ないわけではないんですが。
情報が出始めている『オバロ』や『アリア』などは、塊で獲得できるのは良いとして。
ゲームフローが若干難解でとっつきにくい印象を持ってしまうんですよね。
(『サンセイ』はともかく、『藤商事』は上手くやってくれると思っていますが。)
それよりも地味ではあるものの。
既存の上位RUSHの延長線上とも解釈できる今回の『北斗』は、
いくらかマイルドな印象になるのかなと。
(『GSa.k.a初代設定師』チャンネルの動画で触れていた機種ポップ問題も、
この機種なら問題なく表記出来ますし。)
少なくとも第1弾はまともな機械を作ってきた『サミー』。
今後の動きを含め、『LT』への関心は増していくばかりですね。
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