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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
数時間後に試打動画がアップされると聞いているので、
そちらの予習に使ってください。筆者は”にわか”なので。
※2024/1/16 ボーナスと連チャンの章の継続率について追記。
完全ににわかですねこれは…。
オリンピア(平和)『L南国育ち』スペック&資料公開!
「沖スロは淡々としていて、モード推察が苦手で打たない」という人もいますが、
「完告完告! キュインサイコー! 高モードアルデナイデアルデ!脳汁ブッシャー!」という方もいると思います。
不幸なことに私は前者なので、
この記事では機種の魅力を充分に紹介することは出来ないかもしれません。
でもやります。がんばります。
「平和さんは今のうちにヨイショしとけ」と業界人が(ry
というわけで。
頂いた資料を見ながら、この『L南国育ち』について。
みなさんと一緒に、しっかりとお勉強していくことにしましょうか。
スマスロで完全復活!
シリーズ前作は2021年の1月に登場した4リール機。『花伝』の流れを受け継いた一台でした。
(あまり印象には残っていないんですが。今でも30ほど設置店舗があります。)
そんな前作から一転、本機はスマスロになることで完全復活を果たしたようです。
6号機時代は『チバリヨ』や『沖ドキ』が幅を利かせていたりしましたが…。
『平和』もようやく対抗出来る武器を作り出せたんですね。
詳しくは後述しますが、見どころも色々とありそうです。
ゲームフローと通常時について
続いてはゲームフローと通常時について見ていきましょう。
といっても…「いつもの」なんですけどね。
キュイン、シャラン、繰り返す。以上。
基本的にキュインからのAT待ちにはなる本機ですが、
その分ボーナス告知周りで色々と細かい要素が仕込まれているようで。
どこで鳴るか、どのように鳴るかもパトランプ機の楽しみですね。
『平和』機種恒例の地味チャンスランプも続投しているようです。
モードについて
さて。沖スロ系機種で避けて通れないのが、
私が某機種で大火傷を負う要因になったモードのお話。
本機に搭載されているモードは全6種類。
なんですが。『沖ドキ』基準でAT中も含めると8~9種類になるんですかね?
通常Aでも飛翔モード(32G以内の当たり)に期待が持てるほか、
通常B以上は飛翔モード突入まで転落が無いという安心設計。
上記の表を見るに通常Bが軸になる感じなんでしょうか?
そういえば、モード示唆のスライドでも通常B示唆の演出が掲載されていました。
逆に言えば、通常AやBで延々とハズレの50%を引き続ければ頓死すると。
沖スロでよく見る死因の一つで、私も何度か致命傷を負いました。つらい。
本機はスマスロなので、有利区間の心配をせずにモードを上げていくことが出来ます。
どこぞの金ドキとかいう有利区間ブッチは甘えです。
吸わせた分はエキサイティングに、自力で出しきりましょう。
ボーナスと連チャン要素について
続いてはボーナス周りを確認していきましょう。
本機は他の沖スロ系AT機種と違い、押し順のみで純増6枚/Gとハイスピード。
1G連でバケが出ないのもストレスフリーポイントですね。
この手の機種は、
・「ゆっくりでいいから女の子を光らせたい」派
・「もりもり増えていくのが楽しい」派
に分かれるとは思いますが、6号機以降の南国は後者ですね。
(類似機種の『花伝』が嫌いになれなかったのも、このもりもり感のおかげ。)
さて。ボーナスのラスト8Gで蝶が翔べば、前述した『飛翔モード』に突入。
ドキドキの32Gがあなたを待っています。
資料を見るに『飛翔モード』は継続率85%。
それに漏れた32G間の継続率も75%なのでワンチャンどころではないですね。
※追記
資料にしっかりと「交互ループ」という記載があるのに、
85%に漏れたら75%などと抜かした愚か者がいたらしいですよ。はー、つっかえ。
実際には偶数連が85%、奇数連が75%とのことで。
4号機時代から脈々と受け継がれたシステムが搭載されていたようです。
狙いはやはり設定6! 5号機『南国育ち』の簡単設定推測【喰うならやらねばSIDE-B 第132回】 | パチマガスロマガFREEし『推測の要素はART突入率がメイン。突入率は設定1で25%~設定5で39.98%。設定6のみ74.98%と別格の突入率...画像は5号機のものですが、奇偶でわかりやすい挙動をすると。勉強になります。
加えて、前述の『初代モード』は4号機の設定6で見られた連チャンの再現なんですね。
※追記終わり※
さらにさらに、ボーナス終了後1G目で『紫織』ちゃんが赤く光ると大チャンスでそうで。
この時の1/4で継続率約93%の『超飛翔モード』に移行します。
(参考までに。超ドキは約90%でした。カナを越えてゆけ…。)
スペックや演出法則など
スペックや演出法則等を学んで終わりにしましょうか。
まずは演出法則から。
細かい部分は各々見ていただくとして、
公式Vtuberのハルルナが演出に組み込まれているのは面白いですね。
スペックは以下のように。
本機は設定L搭載機です。
上下パネルが消灯している本機には触れないようにしましょう。
設定1の初当たり確率は度々話題にした『沖ドキGOLD』とほぼ同じですが、
その分設定6の初当たり確率と機械割でリードしています。
(「比較対象が6.5号機なのはどうなのよ」とか、「競合っぽいキンパルは114.9%あるけど?」という声も聞こえた気がしましたが。スルーしましょう。)
打ちたい時に打てる、キュイン出来る!
競合機種とは違い純増も早く、タラタラと引っ張られることもない本機。
公式が『ANYTIME南国育ち』というキャッチコピーを掲げるのも、それが理由でしょうか。
(制作者のノリが見えるので、営業資料って大好きなんですよね。)
設定変更による比較的早い当たりにも期待が出来るので、
お店のカラーを出すことが出来る一台にもなりそうな本機。
スマスロの波にノッている『平和』が繰り出す次なる一手。
ホールでの活躍が楽しみですね。
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おまけ 比較
現状においての競合機種との比較表が掲載されていました。
一応確認しておきましょう。
いざという時の爆発力はあり、かと言って低設定域は伸びにくい。
という認識でいいですかね?
数字だけ見ると、お店にも打ち手にも期待させてくれそうな一台ですが…?
コメント
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