【新台】エンターライズ『Lストライク・ザ・ブラッド』スペック＆資料公開! ATは1Gで決まるスマスロ!?

エンターライズ『Lストライク・ザ・ブラッド』スペック＆資料公開!

各所でスペックが公開されている『Lストライク・ザ・ブラッド』。
本日は営業資料を見つつ、皆さんとこの機種についてお勉強していく回となっております。

とはいえ。前述したようにすでに各種情報が出回っていることに加え。
またしても私はこの作品についての知識がございません。

ですので、比較的あっさりとした記事になることをご了承ください。

電撃文庫の人気作がスマスロで登場!

まずは『ストライク・ザ・ブラッド』という作品自体の説明があったので、
皆さんと一緒に学んでいきましょう。

シリーズ累計部数は350万部と特別際立った数字ではありませんが。
原作完結部分までOVAを含めたアニメが制作されているとのことなので、
根強いファンが多くいることが推測できますね。

ストーリーは『学園アクションファンタジー』とのこと。
スロットで見栄えしそうなシーンがありそうです。

そんなS級コンテンツは、A+ATというスペックを引っ提げてきました。

次の章からは、各種フローやモードについて触れて行きましょう。

ゲームフローについて

続いてはゲームフローで全体を俯瞰していきましょう。

本機は通常時の高確やボーナスからATを目指すゲーム性。
セットストックなどもありますが、やはりボーナスを上手く絡める必要がありそうですが…？

通常時は弱レア約で高確移行を狙い、強レア役でATやボーナスを狙います。
この辺はわかりやくて良いんじゃないでしょうか。

ボーナスについて

本機に搭載されているボーナスは、
『BIG BONUS』とRB相当の『カレイドBONUS』の2種類。

枚数はそれぞれ約114枚に約47枚と、ぶっちゃけ少なめです。

ちなみに、ボーナス確率は全設定共通で約1/199。
これでも『マジハロ8』などよりも重いんですよね。ARTと比較するのも良くないですが。

ATフローについて

続いてはATフロー。本機の見どころポイントは恐らくここです。

ATは1セット30Gで純増は1.4枚。
スマスロなのでダラダラ伸ばす事もできますが、やはりボーナスがほしいところ。

このATが面白いのはセット開始時に毎回、
『ヒロインジャッジメント』という1G完結の性能決定パートを経ること。

『キャッツアイ』でも見た仕様ですが、
こちらは前述のように”セット開始時”に”毎回”チャレンジが可。

長くATを継続させることが大前提ですが、
30Gに1回爆発のチャンスがあると考えてください。悪い話ではないですよね。

ヒロインタイムについて

さて、そんな『ヒロインジャッジメント』の振分は以下のように。

ハズレ成立時に突入する『ヒロインタイム バトル』はオーソドックスなシステム。
各種レア役でストックに期待出来る他、開始時点で約3割の期待度があります。

まぁジリ貧必須だと思いますので、是非ベルナビ以上を引いてください。

ベルナビやリプレイで突入の『ヒロインタイム』は、
ヒロインごとに対応役が異なるこちらもよく見るシステムです。

わざわざ4フラグに対応した4ヒロインがいるということは、
それらをコンプリートした際には期待が出来ると。

全レア役が対応役となるのか、大量ストックに期待出来るんだそうで。

レア役以上の特化ゾーン

しかし30Gで何度もレア役を引くのって難しいですよね。

でしたら、もっと楽な方法があります。
『ヒロインジャッジメント』の1Gでレア役ないしボーナスを引けばいいのです。

該当Gでレア役を引いて突入となるのが『空隙の魔女』(くうげきのまじょ)。

このゾーンはベルの約20％でセットストックとなっています。
ベルなら引けますよね？大チャンスです!

ベルもまどろっこしいという方は、気合いで1/199を引いてください。
ボーナスがストック特化ゾーンへと変貌します。

（0.5％を仕留めましょう。）

スペックとカスタマイズについて

おまたせしました。スペックやカスタマイズを確認していくお時間です。

まずはカスタマイズ機能から。キャラクターカスタムが可能になっています。

（外見だけなら那月さんが好きです。）

また、楽曲は以下の3曲を搭載しています。

『岸田教団&THE明星ロケッツ』の『ストライク・ザ・ブラッド』は、
流石の私も知っています。ドリルを使う曲ですよね。

肝心のスペックは以下のように。

前述したようにボーナス確率は全設定共通である一方、
AT確率には設定1～6で約1.7倍もの大きな差があります。
設定6においては理論上、ボーナス＜ATということになりますね。

出玉率は設定1で98％台とやや甘めに見えます。
通常時のボーナス即揃え等で多少は上下するんでしょうか？

スマスロの長い有利区間で出玉を伸ばす

公式曰く「軽い初当たり」らしいですが、実際に大事なのはATの方だと感じた本機。

『ヒロインジャッジメント』でのレア役以上やヒロインコンプなどで大量のストックを獲得し、
それをバネにしてまた次の事故を狙う、ついでにボーナスで増やす。
そんな一台なのかなと。

ATさえ続けばコンスタントに明確な叩きどころが訪れるわけで。
そこで勝ち取れるかどうかが本機の魅力ですね。

ホールへの導入が楽しみな一台です!

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