どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
唐突なヴァルキリードライヴがスロッターを襲う!
※2024/03/21 『頭文字D2』の項目にて追記
今週の検定通過情報!
不定期企画『今週の検定通過情報』のお時間がやってまいりしました。
というわけで、『情報島』さんにて公開された通過情報を見つつ、
気になる機種についてあれこれ好き勝手語らせていただければ幸いです。
一部前回と被っている機種もあるるので、ネタの数は少なめですが。
まぁいつものことなので、気にしないで行きましょう!
パチンコ編
まずはパチンコから。このような機種が検定を通過したようです。
Pデジハネエウレカセブンハイエボ2SSPB
『サミー』から導入予定の『Pデジハネエウレカセブンハイエボ2SSPB』。
似たようなタイトルが多くて混乱しがちな『エウレカ』シリーズですが、
型式を見るに『P交響詩篇エウレカセブン ANEMONE』の甘デジ機みたいですね。
ミドル版は当てれば100回の時短がもらえる突破型。
『HI-EVO ZERO』からの「ねだるな勝ち取れ」的流れを汲む一台でした。
『北斗の拳 強敵』などを含め、時短で遊ばせる仕様に回帰している様子の『サミー』。
本機もまたそういったスペックになりそうな雰囲気がありますね。
P頭文字D2GFPG(銀座)
同じく『サミー』系列(銀座)から導入予定の『P頭文字D2GFPG』。
『P頭文字D』といえば、初代はダンバインライクな突破型ST機、
2機種目が短期決戦×3000個×ライトミドルで話題になった人気シリーズです。
余談ですが。2機種目は並み居る319帯の強豪たちを押しのけ、
出玉ランキングの上位に食い込んでいることもありました。
1~2作目で大きく仕様を変えたシリーズなので、
新規ナンバリングとなる本機のスペック予想は難しいところです。
※追記 スペシャルムービーが公開!
この記事の公開後、サミー公式からスペシャルムービーが公開されました。
初当たり確率1/319で、RUSH継続率は約90%。
ラッキートリガー発動で約96%まで跳ね上がるような記載があります。
初代は初当たり確率1/256で時短突破後の継続率が約93%なっていました。
確率が重くなり継続率が下がったわけですが、
LTも含めてどのような出玉振り分けになるのか期待ですね。
P魔法少女まどか☆マギカ3LM3
『京楽』系列(OK)から導入予定の『P魔法少女まどか☆マギカ3LM3』。
ティザーが公開され、盛り上がっている一台ですね。
メカメカしいボタンや、『SANKYO』機に類似したスマートハンドルを搭載している本機ですが、
『仕置人』までの筐体は見限ったという噂もあります。どうなんでしょうね。
また、『ラッキートリガー』の搭載が予想されています。
打ち手からの知名度は高い割に、最近の評価はなぜか芳しくなかった『まどマギ』シリーズ。
『Pまどか3』と『マギレコ』で、2024年は”まどかイヤー”になる予感も…?
『廻天』が間に合えば良いのですが。
スロット編
続いてはスロット編です。ではどうぞ。
L スマスロ真北斗無双 FS
『サミー』系列(ロデオ)から導入予定の『L スマスロ真北斗無双 FS』。
前作は2020年7月導入でした。当然覚えているわけがありません。
当該機のATは純増約8.0枚で、増加区間とジャッジを繰り返す仕様だったんだとか。
『青の祓魔師』の系譜なのかもしれないですね。
風の噂で「純増は5.0枚程度」とも聞いたのですが…、もちろん詳細は不明。
高純増のスマスロといえば『ゴジエヴァ』が人気ですが、
そちらに迫る人気を得ることができるのでしょうか?
L新・必殺仕置人KC
『京楽』から導入予定の『L新・必殺仕置人KC』。
年内の登場であれば、『ぱちスロ 必殺仕事人』から10年越しの新作ということに。
同社の実写ドラマ版権では『水戸黄門』もパチンコで復活を果たしましたし、
こちらもスロットに戻る可能性が…?
パチンコの『仕置人』はスマパチで先陣を切り、ラッキートリガー機の登場も予告されています。
そうした機種の演出や雰囲気、
更にイケイケなスペックがどこまで輸入されるかも見どころかもしれません。
SウルトラミラクルジャグラーKT
『北電子』から導入予定の『SウルトラミラクルジャグラーKT』。
タイトルから推測する限りでは、『スーパーミラクルジャグラー』の後継機ですかね。
「スーパーの次はハイパーでは?」という中学生のような疑問が出てきたのですが、
”ハイパー”な”ジャグラー”はもうあるんですよね。短命だったようですが。
この記事で詳しく語られていますので、お時間のある時にどうぞ。
『ウルトラ』を辞書で引いたところ、以下のような説明が出てきました。
名詞の上に付いて、過度の、極度の、超、などの意を表す
「ウルトラ」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書「ウルトラ」の意味は読み方:うるとら名詞の上に付いて、過度の、極度の、超、などの意を表すのこと。Weblio国語辞典では...
演出を派手にしすぎると冗談抜きで年配の方が危ないと思うんですがそれは。
今回はここまで
今回は長らく動きの見られなかったシリーズの動きなどが目立ち。
いつも以上にワクワクするラインナップになったように感じました。
不明な部分の方がまだ多い現状ですが、
これらの機種がホールの稼働や業界にどのような影響を及ぼすのか。
新台から目が離せませんね!
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
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