どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
そこまでハイスペックですか?とも感じたのですが、
杞憂だったかもしれません。
SANKYO『Lパチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』簡易スペック&資料公開!
いつの間にやら、スロットコーナーで欠かせない存在となっている『SANKYO』系列機種。
来月には6.5号機で人気だった『炎炎ノ消防隊』のスマスロ版が登場するなど、
その勢いはとどまることを知りません。
そんな折、登場が噂されていたとある機種の情報を頂きました。
公式曰く「『ヴヴヴ』『からくり』に次ぐハイスペックスマスロ第3弾」機種だそうで。
それでは、『Lパチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』について。
いただいた資料を見つつ、当該機の情報をしっかりと学んでいきましょうか。
全体のゲームフロー
まずは、全体のゲームフローを俯瞰していきましょう。
通常時はギアフラグ目などのレア役からや天国モードのほか、CZがATへの主な道のりとなる様子。
AT純増は2.8枚/Gと上位の5.0枚/Gの2種類があり、
上位の純増は『からくり』を下回るものの、突入契機が多めな雰囲気が漂っています。
通常時について
続いては通常時の確認を行っていきましょう。
それぞれゲーム数カウンタでモード等の示唆、ガセ前兆後の救済措置らしき『必殺技』に。
スイカの成立後にレア役等を引くことで獲得できる『てがみ』などの要素がありますね。
また、左下には『抜剣メーター』なるモノがあります。
こちらはベル小Vの『フォニック目』成立で溜まるメーターで、
満タンになるとATも狙える『ギアフラグ目』の高確状態に突入。
さらにこの高確状態で『ギアフラグ目』を自力で成立させた場合、
超高状態がST式で続く『抜剣バースト』へと格上げも行われる模様。
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見る所多くありません…?
要約すると、
「ある程度の自力感でもってATを狙えますよ」ということかなと。
ルートは複数ありますからね。
CZについて
レア役からのAT直撃がメインと書いてありますが、CZもしっかりと搭載されています。
恩恵を見る限り、CZを通るほうが難しそうに思えてきますが…。
『AXZバトル』は勝率65%で、勝利報酬がATというありがちに見えるCZ。
しかし早期勝利で上乗せチャンスを多く獲得したり、
翼で勝利した場合は上位ATが濃厚になるなどの大チャンスを秘めています。
一方の『最終決戦』は突入時点でATと上乗せが濃厚になっていますが、
上記と違い最大報酬が高継続の上乗せ特化とバランスの取れた仕様に。
ATフローについて
続いてはAT部分を深堀りしていきましょう。フローの確認タイムです。
こちらは比較的単純で、通常ATからの直撃やエンディングで上位ATを狙い、
その機構をループさせていくという感じですね。
ちなみに、AT開始時には1G完結で上位ATを狙える叩きどころがあり。
ここからも上位への道が一つではないと伺い知ることが出来ます。
基本AT『AXZラッシュ』と上乗せ特化
続いては基本ATとなる『AXZラッシュ』について学んでいきましょう。
『AXZラッシュ』はゲーム数上乗せ型ATで、
各種レア役でG数上乗せ抽選や”特化のチャンス”を獲得することが出来ます。
エンディングまでのカギとなるのが、”特化のチャンス”となる『ギアVチャンス』。
ベル以上を2G継続させることでチャンスとなり、
演出成功で当該キャラの上乗せ特化を獲得できるという寸法です。
キャラ毎の性能差は以下のように。
また、上位互換となる『絶唱ギアVチャンス』も存在。
こちらは継続率が上がり、大量獲得のチャンスとなるようです。
余談 高いハードル?
余談ですが、この『ギアVチャンス』という機構。
・通常AT中に『ギアフラグ目』やチェリーを引き
・レア役契機で『ギアVチャンス』に突入させ
・そこで小役以上引き続け特化を勝ち取る
というなかなかに回りくどいルートを辿ることになります。
要はハードルが高いんですね。駆け抜け上等にすら見えます。
『激唱Vチャンス』や純増の上がる上位ATなど。
荒れる要素がちらほら見受けられますが。
この上乗せハードルの高さもまた、本機の荒さに寄与しているのかもしれません。
次ページでは、上位ATと簡易スペックについて解説を試みます!
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