【新台】マルホン『Pファンキードクター 天使ver.』簡易スペック＆ゲームフロー公開! ライトミドルを超える夢を狙う一台!?

マルホン『Pファンキードクター 天使ver.』簡易スペック＆ゲームフロー公開!

初当たりで薄いところを引くことが出来れば、12分で12000個の獲得が可能…。
そんなバｋ脅威のスペックが話題になった『Pファンキードクター 悪魔12000ver.』。

そんな一台のスペック違いが登場するという情報を頂いたので…。

公式サイト等を参照しながら、
この機種についてしっかりと学んでいきましょうか。

『悪魔ver』よりも軽いのに…!?

詳しくはスペックの章で解説を試みますが、本機の初当たり合算確率は約1/30。
以下の画像にも「約1/30で何かが起きる…」と書いてありますよね。

『悪魔ver』の1/2以下の数字でありながら、
あちらに負けず劣らずのスピード感を実現しているようです。

演出は見逃し厳禁？

本機の演出は『悪魔ver』と同じくドットアート形式。

しかし今回は”とある理由”から、
ドットによる演出がいつも以上に見逃せないものになっているみたいなんです。

ゲームフローと通常時

続いては頂いた資料に記載されているゲームフローの確認を行いましょう。
ここに、本機の特徴がよく表れています。

本機は通常時からRUSHへ突入する振り分けもありますが、
主なルートはC時短中の初当たり。

C時短は大当たりと同時抽選されていて、その振り分けは1~99回。
規定回数までに大当たりを取るとチャンスということで、
つまるところC時短が実質的にCZとして機能しているんですね。

RUSHについて

続いてはRUSHの解説を試みたいのですが。詳細なスペックが明かされていないため、
有識者のポストなども活用させて頂きながら話を進めます。

本機の出玉契機『HEAVEN RUSH』は1セット最大3000個が獲得出来るセット継続式。
合っているかはともかく、
普図を利用して塊を獲得する機種に近いような印象があります。

演出はシンプル。ねじ込んだ保留の結果如何で上乗せ演出が発生し、
継続率や出玉数を示唆するフラスコの色がどんどん変わっていくのだとか。

その仕組は、1/1の当たり×2を1セットとして繰り返すというもの…らしく。
継続抽選に漏れた場合、つまり時短なし振り分けを引いた場合はRUSH終了になるみたいなんですね。
MAX3000発という表記なので、『鬼がかり2』のようなループでもなさそうです。

🄿【簡易】Pファンキードクター天使Ver.（マルホン）
===
2種(c時短)
6月18日～導入予定 *西日本は7月8日～)
1,000台予定
===
大当(実質)…約1/29.8
(特図1小当…1/69.4￤c時短…1/52.1)
特図2小当…1/1
✓c時短当選でCZ1回～99回
＊実質電サポなしの特図1(ﾍｿ)消化
—
1(ﾍｿ)&15/10c… pic.twitter.com/09id7zkle3

— 蒲焼ん(･ω･　) (@Dolphin_ring777) April 17, 2024

これはあくまでも予想なので、
いつぞやのように間違っていたらしれっと修正を加えるかもしれません。

スペックとC時短について

それでは、最後にスペックをしっかりと確認して終わりにしましょうか。

本機の初当たり合算確率は約1/30ですが、
これは大当たり確率とC時短確率を合算したものになります。

上記画像の左下にある図の通り、
C時短に滞在していない時の大当たりは大抵ゴミと云っても過言ではなく。

だから、C時短の滞在を示唆している液晶演出をしっかりと確認する必要があったんですね。

（C時短で騒がしくならないという意味でも、『Pアレジン』のような一台に。）

定量性によるパワープレイから一転して、C時短によるゲーム性を魅せてきた本機。

「パチンコなのに辞め時がわかりにくいのはいかがなものか」という声もありそうですが、
まず間違いなくメインになるほどの台数も入らないでしょう。

仕事終わりで夜から勝負。天使と悪魔、あなたはどちらを選びますか？

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