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【新台】ユニバ(ミズホ)『Lトロピカーナ』ゲームフロー公開! モードで出玉率の変わる謎のスマスロ!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
資料自体は数日前にいただいていたのですが、
わからないことが多すぎて識者の反応を待っていました。
まぁ待ったところで…でしたね。

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ユニバ(ミズホ)『Lトロピカーナ』ゲームフロー公開!

既に製品PVも公開されている、『ユニバ(ミズホ)』の『Lトロピカーナ』。

シリーズしては12年ぶりの登場になる本機。
前作は『沖ドキ』の試験機のような形で、
ARTでもって疑似ボーナスを消化するというシステムの一台でした。

そんな一台が、スマスロ化でどのような変化を遂げたのか。

いただいた資料や、各種キュレーターさんのまとめを皆さんと一緒に見つつ。
本機について学んでいくことにしましょうか。

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トロピカルスペックで蘇る!?

疑似ボーナスとCZのループで出玉を増やしていった前作『トロピカーナ-25/30』。

ゲーム性も至極シンプルで、Pワに掲載されているフローチャートは以下のように。

そんな本機は、”トロピカルスペック”へと進化を遂げ。
オンリーワンスペックの沖スロとなって帰ってくるのだとか。

パチンコ業界の”オンリーワン”は眉唾ものなことも多々ありますが、
本機はどうなんでしょうね？

だってあのユニバですｙ（ｒｙ

ゲームフローについて

続いてはゲームフローを俯瞰していきましょう。

通常時はレア役やCZからボーナスを狙うよくある沖スロ風味。
ランプが光れば確定なのも、わかりやすさ重点で良きです。

AT(疑似ボ)後は引き戻しゾーンに入り、『トロピカルループ』に挑戦。
にしても77Gの引き戻しって長いですね…。設計思想が数年前なんですがそれは。

そして本機最大の目玉がこの後に訪れるのですが、
そちらは当該項目にて解説出来ればと思います。

ボーナスについて

続いてはボーナスについて。

本機のボーナスは純増6枚と『南国育ち』に比肩する数字となっています。
その分消化できるG数は少なめにはなりますが、1G連のストックなどもしっかりと行っています。

またボーナス終了後には、後述するモードの示唆を行っています。
ここは値千金のワンプッシュに…？。

トロピカルループについて

続いてはボーナスとCZのループ、『トロピカルループ』の確認を行いましょう。

ボーナスの1G連や引き戻しチャンスから始まるのが『トロピカルループ』。

当該ループのBB中はBB1G連のチャンスが高まるんでしょうか？
また、RBからループが始まると強い恩恵が付与されますが、
裏を返せば基本はノーチャンスとも取れますね。

なんにせよ。
引き戻しが長い分、BB連の爆発力には期待が出来る…のかもしれません。

『トロピカルループ』の兆候は通常時にも散りばめられているようで。
こちらも『南国育ち』同様、見逃さないようにしなければいけませんね。

リールやスペックについて

最後にスペックやリール周りを見ていきましょう。

本機は左1st推奨のAT機。50枚ベースは約32Gとのことで『沖ドキ! GOLD』と同等。

ボーナス間最大777Gで救済機能が働きますが、恩恵はBB or RB。
前述したように、RBは望み薄な面もありますので。
スマスロの特性を活かしたスルー回数がカギになってくるのでしょうね。

資料にアレがない

さて本機。
通常存在するはずのとある文言が記載されていません。
『設定』の2文字です。

その代わりに記載されているのが…。

『出玉率モード』というもの。

『カピカピ君』氏のまとめによれば、本機の出玉モードは8種類搭載されているそうで。
出玉率は93％～120％で変化するとのこと。

例えば。出玉率120％モードの『トロピカルループ』から転落した場合、
次に滞在するのは93％モードになる可能性もあると。

詳細が出ていないので推測にはなりますが…。
店側が打ち替える設定如何ではなく、その時の状態によって勝率が変化すると。

出玉率が変わるモードというと、いつぞやの『阿頼耶識』を思い出しますが。
あちらは一度突入すれば設定変更時まで不可逆。都度都度変わるトロピとは大きく異なります。

謎は謎のまま？

現状、多段階設定が搭載されているかどうかもわからない本機。

目玉となる出玉率モードも『阿頼耶識』と異なりにわかり辛く、
世間一般的なモード推測と同様の示唆が行われるという仕様に見えます。

噂では2000台ほどの小台数の導入が見込まれているとのことで、
公式発表よりガチ勢の分析の方が早そうですね。

『南国育ち』にも劣らない純増と、『島漢』等を彷彿とさせる長い引き戻し区間を持つ本機。

ツッコみたい部分もありますが…。
小台数による適正な供給バランス。また良くも悪くも長く遊べる引き戻しなど。
”タネ”が早々にバレなければ、多少は息が長そうな機種になる可能性も…？

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