
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
色々な機種の影が見えますね。良きです。
サミー『A-SLOT+ この素晴らしい世界に祝福を!』簡易スペック&スペシャルムービ公開!
先日、突如としてスペシャルムービーが公開された、
『サミー』の『A-SLOT+ この素晴らしい世界に祝福を!』。
同機種のアンベールは『ユニバカサミフェス2024』で行われましたよね。
その際詳しいスペック等は明かされませんでしたが、
今回のムービーや公式サイトの公開である程度の要素がつかめるようになりました。
ですが、それだけでは足りませんよね?というわけで。
いただいた営業資料を皆さんと見つつ、
『A-SLOT+』として登場する本機についてしっかりと学んでいきましょうか。
あの名作が『A-SLOT+』が帰って来る!?
本機の資料には、以下のような興味深い文言が記載されています。
『稼働貢献週88週』『6号機の最高傑作』
最高傑作かどうかは疑問が残りますが、長く遊ばれていた機種であるのは確か。
現時点での設置台数も、2年前の機種とは思えないほどの数ですしね。
(需要と供給のバランスがちょうど良いというのも決め手な気もしますが…)
そんな人気機種、人気版権が『A-SLOT+』になって登場です!
ゲームフローについて
続いてはゲームフローを確認していきましょうか。
通常時は連続演出やプチRTからボーナスへ発展し、
BB後はATに突入。
詳しくは後述しますが、ATのロング継続には女神が関わってくるのだとか。
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『クレアの秘宝伝』ですか?
通常時のプチRT、BB後の確定AT(RT)、そして女神…。
これは完全に『クレアの秘宝伝』ですよね。
思えば『防振り』も『大都技研』に寄せていたような気も…?
大都っぽさが見える一方、
通常時から直にATが狙える点など。『エウレカ』っぽい要素もちらほら。
通常時演出について
通常時はノーマルタイプらしくリーチ目などが止まるほか、
『このすば』の版権を利用した魅力的な演出で私たちを楽しませてくれる様子。
チャンス目とプチRTについて
さて本機、ボーナス当選の主軸はチャンス目なのだそうで、
成立後にプチRTに突入した場合はボーナスの期待度が高まるのだとか。
チャンス目の確率は約1/50、当選率は約25%とのことなので。
資料を読む限りでは同契機からのボーナス当選確率は実質1/250ほどに。
もっとも。資料は設定1の数字を基準に書かれているので、
上に行くほど軽くなる可能性もあります。
【エウレカセブン(スロット)】設定差・設定判別要素まとめ|終了画面や特定ボーナスや小役確率に注目!エウレカセブン(スロット)の設定差や設定示唆について解説しています。ボーナス終了画面や特定ボーナスや小役確率などの設定判...とはいえ、『エウレカ』や『クレア』ではチェリーやスイカとの同時当選に設定差を設けているので、チャンス目からの設定差があったとしてもそこまで大きくはないかもしれません。
プチRTはステージにてボーナス期待度の示唆を行っているようで、
エリス様やデストロイヤーが現れれば…?
ボーナスについて
次はボーナスについて見てみましょう。
『ユニバカ』会場で展示された時点でも話題になっていましたが、
本機のボーナス絵柄の組み合わせはなかなかに多め。
基本的に7図柄が揃えばボーナスですが、赤7だけは異色揃いがありませんね?
BB中は白エフェクトが発生した際の技術介入や、
左リール青7ビタで設定示唆も発生するのだとか。
設定判別/立ち回りポイント:A-SLOT偽物語 - 【一撃】パチンコ・パチスロ新台解析攻略『A-SLOT偽物語』(Sammy)設定判別、立ち回りポイント。高設定狙いを行い期待値を稼ぐ立ち回り。ボーナス合算確率の...
ビタで祝福カットインとか数年ぶりに聞きましたね…。
また、一部でRBやBBがセットストック特化になる場合もあるのだとか。
打ち方とリール配列
スペックの前に、打ち方やリール配列を確認しておきましょう。
公式のおすすめは左リールにバー図柄を狙うDDTですが、
個人的には赤7まで滑るのを期待した黄7図柄狙いでも面白いのかなと。
スイカは中・右リールともにフォローする必要があるとのことで、
右リール7リバ狙いでスイカをフォローする逆押しも面白そうです。
左ファースト縛りとかないですよね…?
スペックについて
最後に簡易スペックを見て締めにしましょうか。
ボーナス合算確率は1/159.8~1/135.1と割と軽めになっています。
『もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』などと比較すると、
『このすば』の方が下は軽く上は重い数字となっていて、
同社では5号機の『A-SLOT ツインエンジェルBREAK』に近い値を示しています。
『エウレカART』と比較しようとも思ったのですが、
『コーラリアンモード』込みの合算値に近くなってしまいました。
純粋なボナだけとなると、設定1は約1/195と重めです。
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大都の影がチラリしつつも、サミーの要素を受け継ぐ一台
好評の『A-SLOT+』フォーマットに落とし込んだ一台とはいえ、
全体的な雰囲気は『大都技研』の『クレアの秘宝伝』シリーズに近い本機。
とはいえ、要所要所で今までのサミー機種で見られたここ好きポイントがあり。
なりふり構わずいいところ取りをした結果なのかももしれません。
私個人としては「Aツインの後釜が欲しい」と云い続けてきたので、
この機種がそのポジションに収まってくれると大変に嬉しいのですが…。
『このすば』はGAT+Rになっても、多くの打ち手に愛されるのでしょうか?
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