
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
出玉の甘フォギア。継続率の甘UC。どちらがお好みですか。
SANKYO『PAフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンⅡ』簡易スペック公開!
デカヘソスマパチといつもの319パチンコの2タイプで登場となった、
『機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と黒き獅子‐』。
上記の2タイプに加え、既に『129ver』が登場している同作品ですが。
ここにもう一つ、スペック違いの機種が登場するという情報が流れてきました。
というわけで今回は、
『PAフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン2 99ver』について。
各所で公開されている情報をまとめていく回です。
ゲームフローについて
ゲームフローについてなのですが…。
ほぼ129verと同じです。
初当たりの約1/2を取り、下位RUSH中の一部振り分けを取り。
LTにぶち込む。以上です。
大きな違いは初当たり確率とLT振り分け、
そして継続率くらい…とのこと。
スペックについて
というわけで、『99ver』の数字とともに『129ver』との比較も行ってみましょう。
99ver | 各項目 | 129ver |
1/99 | 初当たり確率 | 1/129 |
300個通常:300個下位RUSH 約49%:約51% |
初当たり時振り分け | 300個通常:300個下位RUSH 約49%:約51% |
約1/43.5 | 下位RUSH中大当たり確率 | 1/40.6 |
56回+残保留4個 継続率約75% |
下位RUSH中時短回数&継続率 | 60回+残保留4個 継続率約80% |
700個:1400個 99%:1% |
下位RUSH中振り分け | 700個:1400個 96%:4% |
100回+残保留4個 継続率約91% |
LT継続率と時短回数 | 100回+残保留4個 継続率約93% |
ALL700個+LT継続 | LT中振り分け | ALL700個+LT継続 |
と、このようになりましたがいかがでしょうか。
甘デジになったからといって、特にラディカルな変化は無く。
順当なダウンスペック機という印象を受けますよね。
※大事な部分を見落としていました
スペックの部分で説明すべき大事な部分を忘れていました。
99ver | 各種項目 | 129ver |
3個 | ヘソ賞球 | 1個 |
結果として129verがLT偏重に見える作りに。まぁ実際少しは偏重なんですが。
99verの方が甘デジらしい遊びやすい設計になっているんですね。
この機種の特徴は…?
『129ver』とあまりに似通っているためにぼやけがちな本機。
では、単体で見たときにわざわざこの機種を選ぶ理由はあるのでしょうか?
他の一般的な1/99機種と比較した場合。
下位RUSHの継続率が75%、ほぼALL700個というのは悪くないスペックだと思います。
(こちらは1000個狙える変わりに下位RUSHの継続率70%。)
ブレずに淡々と75%で700個が積み上がるわけですからね。
約1/40に(LTという特はあれど)損はありません。
一応LTこそあるものの、このスペックで振り分けの1%を引くのは容易ではなく。
あくまでも引ければラッキーくらいの確率になるわけです。

(そもそも100突かつ初当たり1/80台の機種と比べるのもあれですが。)
同じようなコンセプトでは『PA地中海2』などもありましたが、
本機はあちらと違って突破型ではない分、その優位性が際立ちます。
つまるところ本機は、
普通の甘デジユニコーン2、という認識で良いのかもしれません。
はい、解散!
まぁ129とか書かれるよりはとっつきやすいでしょうしね。
ある程度の需要はあるかと思います。導入を待ちましょうか。
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