
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
これはネタバレなのですが、NOエンディングの秘密はわからずじまいでした。
※2025/05/23 製品PVが公開されました。
動画と併せて本記事をお楽しみいただけますと幸いです。
コナミ『L転生したら剣でした』簡易スペック&フロー公開!
ティザーPVも公開されている、『コナミ』の『L転生したら剣でした』。
6号機の常識を覆す”上乗せを無駄にしないNOエンディング”を標榜している本機。
セットストックではなくG数タイプということで、その秘密も気になるところですが…。
その前に。
各所で公開されている簡易スペックなどをまとめ。
みなさんと一緒に確認していくことにしましょうか。
文章での解説がメインとなりますので、
たいだいの雰囲気を掴んでいただければ幸いです。
通常時のゲームフローについて
まずは通常時のゲームフローをまとめていきましょう。
(画像はアニメ版のモノ。)
通常時は各種レア役からボーナスやそれからのCZを経て、
もしくは規定G数からATを目指す一台となっています。
レア役はスイカとチャンス目がボーナス、弱/強チェリーがCZの抽選となり。
それぞれの高確状態も用意されているとのこと。
(画像は『ななつま』のもの。)
それぞれ役割が異なるのは、『ななつま』とも共通していますね。
また、通常時のリプレイやボーナス中には、
CZを有利に運ぶアイテム『魔石』の獲得抽選も行っていて。
無駄引きを極力無くすシステムになっている雰囲気も。
CZ『デーモンバトル』について
続いてはCZ『デーモンバトル』の概要を見ていきましょうか。
(画像はアニメ版のもの。)
CZはSTタイプで、小役を引いて『魔石』を獲得。
(画像はイメージ。)
この『魔石』は最大10個でATが濃厚となるのですが、
10個獲得時は上位報酬を獲得するチャンスとなっている模様。
(画像はアニメ版のモノ。)
つまり、通常時やボーナスで多くの魔石を獲得することが、
大事故への第一歩となるんですね。
AT『転剣RUSH』について
NOエンディングG数上乗せATを掲げる本機のAT『転剣RUSH』。
(画像はアニメ版のもの。)
本機のAT純増は約2.4枚、初期G数は50~200Gに。
なお、純増はボーナスの際に約4.5枚まで増えるほか、
報酬の一部で純増アップもあるようですが詳細は不明です。
AT中はレア役などからの上乗せがあるほか、
ボーナスや特化ゾーン中はレア役高確率となり。
ヒキがさらなるチャンスを呼び寄せる仕様に。
また、STタイプの上乗せCZや制限時間式の最強特化ゾーンもあり。
3桁乗せを各所で狙えるような設計になっています。まぁ純増は低いんですが…。
出玉強化状態『SUPER』について
ここまで登場したCZやAT、また各種上乗せ機構には。
『SUPER』と呼ばれる上位状態が存在することが明らかになっています。
(画像はアニメ版のもの。)
例えばAT突入時に発動した場合は、初期G数が200Gになったり。
CZ突入時の発動ではST継続率が伸びるなど。
細かい突入条件は判明していませんが、爆発契機の一つ。
また、この上位状態が継続するぶっ壊れモードも…?
引き戻しについて
本機には引き戻し機構が2つ搭載されています。
一つは、AT終了後に突入濃厚となる『フランおやすみ中』。
滞在G数は20G+αとなっていて、成功でAT当選となっています。
そしてもう一つが、AT駆け抜け後に突入することが多いと云われている
自力引き戻しCZの『ランクAバトル』。
最大9Gを耐え抜くか、レア役で上乗せが濃厚。
ATが継続するドキドキのCZとなっています。
簡易スペックについて
最後に簡易スペックをまとめて終わりにしましょうか。
設定 | AT確率 | 機械割 |
設定1 | 1/403.8 | 97.9% |
設定2 | 1/396.0 | 99.0% |
設定3️ | 1/373.4 | 101.0% |
設定4 | 1/340.7 | 105.7% |
設定5 | 1/325.9 | 109.1% |
設定6 | 1/312.8 | 112.1% |
『ななつま』と比較するとAT確率の開きが小さく、設定5~6の機械割が上がり。
『わた婚』との比較ではAT確率が若干軽くなり、設定3以上の機械割が上がるという結果に。
NOエンディング機第2弾の実力は!?
どことなく『カバネリ』らしさもあった『ななつま』とは違い、
ボーナスでもCZを経てATとなる若干懐かしい作りとなる本機。
しかし、様々なところで飛んでくるチャンス『SUPER』や。
豊富な上乗せ契機など。AT中は飽きさせない作りになりそうです。
と、云いますか。
コンプリートまで延々とATを走れる機種である(と云われている)関係上、
AT中はポンポン何かしら起こっていただかないと困るので…。
同じくNOエンディングを掲げている『わた婚』は、
上乗せ発生確率1/25でしたか。
まずは『わた婚』で様子見と云ったところですが、
本機はそこからも色々とブラッシュアップされているはず。
試打動画や製品PVの登場が楽しみですね。
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余談 NOエンディングについて
本機や『わた婚』で『コナミ』が掲げている『NOエンディング』。
似たようなことを目玉にしていた機種は『L麻雀物語』などがありましたが、
遊技機の開発者曰く、
残り差枚が少ない状況でATゲーム数が無くなった際に見た目上気付かれにくいように有利区間を切って継続バトルを見せる仕様
出玉仕様的に何か新しいことをしているわけではなく、開発目線では少しだけですが残念
とのこと。
「継続バトルや上位バトルがあるのなら、そこでしれっと切りますよね」、
という話になっていたわけです。
が、本機はそうしたものがないG数上乗せタイプ。
淡々と積み上げる一台なわけです。
有利区間についてはスマスロの時点で上限が撤廃されてはいますが、
出玉面については話が別。
最大で吸い込み枚数+2400枚で切られる仕様になっています。
にもかかわらず、
『わた婚』は「朝一で1万ゲーム乗せたらそのままコンプ化」などとの噂もありました。
これ本当にどうやってるんでしょうね。
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