
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ニューギンは尖ったスペックを出さないイメージがありますが、
今回はそれが良い方向に働くかもしれません。
ニューギン『eベルセルク無双 第2章』簡易スペック&フロー公開!
2021年5月に導入された『Pベルセルク無双』。
1/319の小当りRUSH機という地雷臭がしていた本機ですが。
初当たりの75%で確変以上、確変中当たりの75%で小当りRUSHと、
広い間口とやれそうなスペックを備えた本機は、それなりの人気を誇っていました。
そんな本機の続編となる『eベルセルク無双 第2章』登場の噂が、
各地で公開されていましたので…。
今回は、そちらをまとめてみる記事となっています。
ゲームフローについて
まずはゲームフローの確認を行いましょうか。
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(画像は119版のもの。)
本機はチャージを除いた図柄揃い1/399がスタート地点。
本機では小当りRUSHがオミットされたため、純粋にLT(上位RUSH)を目指す形に。
図柄揃い時の約75%は3000個当たりとなっていて、
3000個=下位RUSH突入となります。
(画像は一作目のもの。)
下位RUSHは突破率50%となっていて、1回でも当てればLT突入と相成ります。
下位RUSHとLTについて
本機の各種RUSHは133回転のロングST。
下位とLTの違いはこの状態での大当たり確率と継続率、
そして獲得出玉にあります。
(画像は過去作のもの。)
下位は133回転で1/195.1を、LTは133回転で1/97.8を狙います。
獲得出玉は下位がALL1500個、LTがALL3000個という形に。
LTは初代の小当りRUSHと同じで継続率は75%。
この数字だけを見ると厳しい印象を持ちますが、ALL3000個なら納得…かも。
カスタマイズ要素
本機には王道の先読みチャンスなどの他に、
『ベヘリットバレモード』なるチャンス告知が存在している様子。
ベヘリットバレってなんだよ
(画像は過去作のもの。これの役物があるらしいとの情報が。)
こちらも発生すれば一定の期待度が見込めるものから、
低期待度ながらも発生しやすくなるモード。
発生すれば当たり、ないしはレバ確などのカスタマイズも可能みたいですね。
スペックについて
最後はスペックをまとめて終了にしましょうか。
初当たりトータル合算確率 | 1/349.9 |
図柄揃い確率 | 1/399.9 |
チャージ確率 | 1/2804.4
(昇格時は直LT。実質確率は不明) |
図柄揃い時振分 | 1500個+通常:3000個+下位:4500個+LT
25%:74.9%:0.1% |
下位RUSH継続率と大当たり確率 | 約50% 1/195.1 |
下位RUSH中出玉 | ALL1500個 |
LT継続率と大当たり確率 | 約75% 1/97.8 |
LT中出玉 | ALL3000個 |
いつものように、大事だと思う部分に色を塗っておきました。
LT中は、鉄(の球の)塊を得られるのが魅力でしょうか。
バランスタイプとして人気を得られるか
『ニューギン』のパチンコとしては初となる、図柄揃い確率1/399の本機。
思えば、同社が『P真・座頭市物語』でLTに参入した時の同期が、
399スペックの嚆矢となった”あの”『緋弾のアリア』でしたね。
そこから1年以上の時を経て、ようやく399の魔境地獄に足を踏み入れるわけです。
今まで重くなりすぎない確率帯での機種導入を続けてきた同社。
私は「バランスタイプのパチンコを作るメーカー」として高く評価しそしていじり倒してきました。
「1/399の時点でバランスもクソもないだろ!」という意見もあるでしょうが。
1/399で3000個+下位の挑戦権獲得は十分納得出来る数字かと思います。
(399の7割で3000個が確定した後に足切られる乙女さんを横目に見つつ。)
”現状”のスペック面ではいくつかのライバルがいますが、
それらは紅丸が全部焼き払うと仮定して…。
下位突入率75%の本機は、
1/399LTマシンの中でも挑戦しやすい一台になるのかなと。
ロングSTであるのもとっつきやすいポイントかもしれませんね。
ホールへの導入が楽しみですね!
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