
緊急事態宣言解除後の各地の動き
先日、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除されました。
それによって営業を再開するパチ屋も増えていますが、
すべてが元通りになったというわけではありません。
例えば東京都であれば、
「都としては休業してほしいが、遊協側としては各店舗に任せます」
といったカオスな状況になっています。

パチ屋自体もそうなんですが、
そこに通う私たちにかかわるものはまだありますよね。
例えばそれは『来店』とか『取材』とか。
俗にイベントと言われている類のモノ。
先日の三重に続き。

長野県遊協からも6月1日以降の動きに関するお達しがありました。
集客目的のイベント告知はNG
というわけで、長野県遊協からのお知らせを見てみましょう。
はい、全日遊連からのお知らせまんまですね。

というわけで、店内告知がOKになった三重県とは対照的に。
長野県でイベント系の告知はおしなべてNGという形になりました。
告知自体はできる
前の記事でも書きましたが、告知自体は可能です。
ただそれは新台入替等の事実や、コロナ対策に関することくらい。
上記に関するSNSを利用したファン向けの告知
もいけるらしいので、やろうと思えば特定台の示唆もできなくはないですね。
この基準に追随してくる都道府県も多くなってくるのではないでしょうか。
〆
パチ屋で遊ぶことは可能になりましたが。
好きなライターや演者さんと会えるのはまだまだ先になりそうです。
それまでは、ご本人たちがあげている動画を見るのもいいかも。

とはいえ、不特定多数に知れ渡る広告が出来ないという事は、
それだけ店舗内も落ち着いた雰囲気になるということでもあるので。
しばらくはこのまったり感を味わうのもいいかもしれません。
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