大回収祭の始まりか
今回はこちらの記事を読み進めていきましょうか。
「数か月も休業していたんだから、再開後は回収祭に決まっている。」
文中でも水樹さんがおっしゃっているように、
私を含めて多くのユーザーがこういった予想を立てていたことでしょう。
理由は簡単、金がないから。
持ちビルなどでもない限り、賃料などの固定費が発生しますし。
機械代はリースの支払いもあるでしょう。
金は使わなくても減るけれど、増やすこともできない。
そんな状況が数か月も続けば、疑心暗鬼にもなります。
しかし、このライターさんが見た光景は少し違っていて…?
まさかの出玉大放出
まさかまさか、休業明け初日から全台赤字の機種があったのです。
パチスロを打つ方なら分かると思いますが、全台高設定の「全6」というやつです。
データ情報サイトを使い全台の差枚数と差玉を計算したところ、なんと、
たった1日で1000万円の赤字を出していました。規模はパチンコ330台スロット340台、
総台数670台という決して大型ではないホールさん。
ライターさんが目にしたのは、
圧倒的に渋さという私たちの予想からはかけ離れたホールの数々。
また、別の店舗でも
結局この店は10日間2機種全台高設定をやり続け、
トータルで2000万円の赤字が出たそう
私も過去に1日で1000万の赤字営業のホールに行ったことがありますが、
その熱気と出玉は格別でした。
この時期にそんな店があるなどとはにわかに信じられませんが、
ところがどっこい・・・夢じゃありません・・・!現実です・・・!これが現実・・・!ところがどっこい・・・夢じゃありません・・・!現実です・・・!これが現実・・・!│煽り画像・ネタ画像・レス画像
という感じなのでしょう。
出すホールは出す
この状況で出すホールがあるとすれば。
それは客を呼び戻すとか、近隣のライバル店に差をつけたいとか。
そういった理由が考えられます。
もちろん、出して当然ともいえない部分もあります。
いつも言ってますが、パチ屋は慈善団体ではありませんし。
それこそ店舗毎の体力があります。
地域密着型の中型店舗で同じことをやれといっても、
それは死を早めるだけです。
私たちに出来るのは、
・こういう営業をしているホールもあると認知すること
・その上で、どこでどのように打ち、楽しむかを考え直すこと。
ではないでしょうか。
ベタピン営業を続ければユーザーが離れることを、店側は百も承知のはず。
そんな中、少ない体力を削って還元しているホールもちらほらと見かけます。
今はまだ、耐え忍ぶときなのかもしれません。
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