どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
パチンコ系ブログであることを、今だけは忘れます。
あ、コラム執筆案件等もお待ちしています。
『メッセ』系列について
『メッセ』系列といえば、東京を中心に計13店舗を運営するパチンコチェーン。
『三鷹店』や『竹の塚店』がオープンした際は、大きく盛り上がっていたのを覚えています。
そんな『メッセ』ですが、同業他社と同じく。
パチンコ事業を軸に、他の事業にも進出しています。
これは組織図を見てもらったほうがわかりやすいですね。
パチンコと並んでいるのは、『サウナ温浴事業』と『コワーキング事業』の2つ。
今回は、前者についてのお話です。
とあるパチンコ系企業さん、世界最大級の”アレ”を作ってしまう模様
いつものように『情報島』さんを見ていると、
個人的な興味を大いに惹かれる記事が掲載されていました。
メッセの系列会社「株式会社メッセプロパティー」が
吉祥寺駅前に収容人数世界最大級のメガサウナ室を有する
「ＭＯＮＳＴＥＲ ＳＡＵＮＡ」を、２０２３年冬にオープンするという
前述のようにサウナ事業にも手を出しているメッセですが、
このブームに乗じて大型の施設を作ろうという魂胆のようです。
とはいえ、ただのっかるにしてはその規模がぶっ飛んでいる様子で…？
世界最大級の『MONSTER SAUNA』
この施設の目玉は、店舗名にもなっている『MONSTER SAUNA』。
モンスターたる所以はいくつかありますが、まず驚きなのがその収容人数。
女性用でも約30名と大きいのですが、男性用はまさかの約100名。
もちろんそれ相応の熱源が必要になりますよね。
しかし話題になった『スパメッツァおおたか』の『ドラゴンサウナ』ですら、
収容人数は約36名。まぁこれでも大きい方ではあるんですが…。
その約3倍の人数を温めるために用いられるのがこれ。
超巨大な『MONSTERストーブ』。
しかもこのデカブツは、10分に1回自動でロウリュするんだそうで。
その光景から『ナイアガラロウリュ』と名付けられています。
『イズネス』の超強化版みたいなものですね。恐ろしや…。
その他大規模な水風呂や外気浴スペースなど、
語りつくそうとすると日が落ちそうなくらいの魅力が詰まっているんだそう。
パチンコホール以外も派手に
業界系ブログを書いておいてなんですが。
最近始まった某アニメの題材となった業界と同じく、斜陽産業と言われて久しいパチンコ業界。
多くの企業がパチンコ以外にも手をつけてはいますが、
その多くは地味だったりあまり知られていなかったりすることが多い印象があります。
もちろん、地味でも収益が出ていれば良いのです。オーイズミなんかがいい例ですが。
とはいえホール企業に関しては思うのです。
「パチンコ以外も、ホールの装飾並みにバッチバチにやってもいいのではないか」と。
（画像はイメージですが。
バカ広い店内に分かりづらい円卓とか作る前にやることありますよね？）
『メッセ』のこの挑戦が、サウナ愛好家とパチンコ業界にどのように受け止められるのか。
オープンするその日を、楽しみに待つとしましょうか!
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