どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
違う意味で供養記事にならなければいいなと思って書いています。
ニューギン『Pワンパンマン 199ver.』簡易資料&スペック公開!
版権の強さが際立だった結果か、実は2ヶ月ほどの稼働貢献を成し遂げた『Pワンパンマン』。
導入から2ヶ月後に完全上位互換とも言える金色のあいつが出たせいで、
文字通りワンパンされた感じはありましたが…。
そんな本機に、ライトミドルVerが登場です!
というわけで今回は『Pワンパンマン 199ver』について、
営業資料を見つつ皆さんとお勉強していく回なんですが…。
ぶっちゃけスペックと右打ちくらいしか変更点がございません。
なので気持ち駆け足で行きましょう。後はワンパンチだけです。
今度はライトミドルに殴り込み
元となった機種は、一球勝負のいわゆる『月虹スペック』。
そんな一台がライトミドルに殴り込みをかけてきました。
初当たりが1/199になったことで、一体なにがどう変わったのでしょうか?
前作からの変更点
続いて、前作からの変更点を確認していきましょう。
継続率の上昇
前作は1500個×81%ループというよくあるタイプでしたが、
本機では継続率が上昇。もちろん出玉がナーフされた上で、です。
RUSHもとい特図2に当てればALL約1000個なのは悪くないですね。
ゲーム性の熟成要素
細かい点での熟成要素もあります。
一つは、へそ返しの賞球数が3つに増えたこと。
このご時世、気にする人も多い部分かもしれませんね。
そしてもう一つは、ボーナス中のラウンド間インターバルの短縮…。
これも悪くはないんですが、体感できるレベルかどうかは微妙ですね。
仕事終わりや閉店間際のワンチャン狙いにはプラス要素でしょうか。
カスタムと演出バランス
そしてカスタムと演出バランスについても、変更や追加点があります。
以前にも搭載されていたカスタムのバランス調整、
そして新しい演出カスタムを2つ追加したとのこと。
新しくとは言うものの、要は先バレとほぼ一発告知みたいなものなので。
新鮮味はありません。熟成ポイントですね。
RUSHについて
メチャ大きな変更点と言っても過言ではないのがここ、RUSHについてです。
実質ボーナス2回突破型になりました。
突破型については、特に思う所はありません。
先刻登場した『エヴァライト』や『ジャギ』に『マリン3000』等々、
たくさんの先達がいますからね。
ちなみに、RUSH初回当たりの時点でALL1000個当たり濃厚なので。
RUSHで当ててゴミボではいさよならとはなりません。
ゲームフローについて
RUSHの説明だけされても…という声も聞こえましたし、
一応ゲームフローまるごと見ていきましょうか。
初当たりとRUSH初回の突破率が約60%で、
それ以降から継続率が82%に跳ね上がります。
前述したようにRUSH初回からALL1000個のほか。
本機は特図2確率1/1の転落振り分けタイプなので、
RUSH突入時点で1000個以上の獲得が濃厚になります。
え?へそ当たり10R直行ルートは、ですって?
スペックについて
最後にスペックをみて終わりにしましょうか。
特に難しい部分はありませんよね。以上です。
棲み分け?好み?コンテンツ?
比較的社交性の高いライトミドルや甘デジが出揃ってきた中。
多段階突破はともかく、一球入魂スタイルが今流行るかは微妙なところでしょうか。
とはいえ、腐ってもライトミドルです。初当たり確率自体はミドルより軽いわけで。
その分、気持ち触りやすくなったと感じられる方もいるかもとは思っています。
(初回、2回目の当たりを足しても。ミドル版10Rの出玉には届かないんですが。)
バラに1台…そんなポジションの台になるのではないかなと。知らんですけど。
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